世界遺産バスツアー 製鉄編
日本の鉄鋼業の歩みを辿る旅 製鉄・鉄鋼分野の遺産を巡りながら、日本の急速な産業発展を 紹介します。 旧本事務所、旧鍛冶工場、修繕工場、遠賀川水源地ポンプ室、更に 日本の産業発展に証としての貴重な遺産である東田第一高炉と 河内貯水池を紹介します。 |
●行 程
9:00 JR小倉駅新幹線口出発
=== 都市高速(小倉駅北IC→大谷IC → 枝光IC) ===
3つの世界遺産 旧本事務所、旧鍛冶工場、修繕工場 (車窓から案内) →
安田工業(洋釘づくりのパイオニア)車窓から案内 → 八幡泊地(堂山製品岸壁)
世界遺産眺望スペース → 東田第一高炉 → 昼食 → 河内貯水池 → 堀 川
遠賀川水源地ポンプ室
=== 都市高速 (引野IC→小倉駅北IC) ===
16:30頃 JR小倉駅解散
旅のハイライト
車窓から世界遺産見学
日本の近代製鉄発祥の地、そして日本の産業近代化の礎を築いた場所
安田工業
世界をリードする洋釘づくりのパイオニア、工場建屋は辰野金吾が設計
八幡泊地
寒村な漁港から製鉄所の主要な港になり、様々な苦難を乗り越えてきた泊地
世界遺産・旧本事務所(世界遺産眺望スペース)
1901年(明治34年)操業開始依頼、日本の産業近代化の歴史を見続けてきた旧本事務所
東田第一高炉
日本初の近代高炉が操業を開始した聖地、実際に稼働していた高炉設備がそのままの
状態で保存されているのは世界でここだけ、世界的に貴重な遺産
河内貯水池
8年の歳月をかけ多くの人達の手で創り上げた、自然と調和した土木遺産、
ユネスコの審査員がこの地を訪れ、世界遺産登録の決定的な引き金となった遺産
堀 川
遠賀川と洞海湾を結び、筑豊の石炭輸送で、日本の産業近代化に大きく貢献
遠賀川水源地ポンプ室
1910年操業依頼、今でも現役で働き続けている世界遺産
基本条件 25名以上の団体のお客様のオーダーメイドツアー
・日程:要望に応じて設定します(土・日・祝日でも可)
・出発場所:北九州市内のご要望の場所
料 金 日程と人数によって異なります
目安 4,500円〜6,000円/人
料金に含まれる項目:貸切バス代、有料道路代、駐車場代、昼食代、ガイド代、旅行保険代
*条件に合わせてお見積りを提示します。
会社概要 企業理念 サービスのご案内 お問い合わせ
団体バス旅行 世界遺産ツアー 環境・エコツアー 研修・視察旅行 外国人向けサービス
NPO法人・明治日本の産業革命遺産協議会 世界遺産物語 英語サイト(About us)
電話 093-521-8897 FAX 093-521-8898
Email info@japan-kyushu-tourist.com
〒802-0001 北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6階