世界遺産 / 旧本事務所
新日鐵OBが実体験も折り込みながら紹介します。
1901年の操業を開始した官営八幡製鐵所、それから数々の苦難を乗り越え、
現在世界最先端の技術を保有すつ鉄鋼会社となった。
この地で日本の近代産業の礎が築かれ、急速な産業発展に大きく貢献した。
世界遺産眺望スペースで、世界遺産の登録された旧本事務所(1899年完成)が見てきた
日本の産業発展の苦難の道のりを紹介します。
●旧本事務所が見てきた急速な産業発展
1897年に八幡村に製鉄所建設すると告示、ドイツの技術を導入し建設工事が始まる。
製鉄所建設前の八幡村
1960年代の環境問題の様子 環境未来都市北九州の現在の状況
●新日鐵OBが案内
八幡に製鉄所建設が決まるまでの経緯、建設時の状況、立上げ時の苦難、
製品開発の取組、製鉄所拡張の状況、戦前・戦後の苦難、公害克服から世界一の
鉄鋼会社の道のりを実体験も含めながら紹介します。
●世界遺産眺望スペース概要
・開館:9:30~17:00
・定休日 : 毎週月曜日(祝日・休日の場合はその翌日) 但し、7月、8月は定休日なし
・入場料 : 無 料
お問合せ (日本語又は英語で対応します)
ジャパン九州ツーリスト(株) 福岡県知事登録旅行業 第3-688号
電話 093-521-8897 FAX 093-521-8898 Email info@japan-kyushu-tourist.com 〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6階 |