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外国のお客様に、九州で『日本の旅』をを楽しんでもらうために、2008年に福岡県北九州市で

創業しました。社名はその理念の通り、シンプルにジャパン九州ツーリスト

（Japan KYUSHU Tourist)です。

現在、外国人ならびに日本人の両方のお客様にサービスを提供しています。

創業者・近藤は、大手鉄鋼会社で製鉄プラントを建設する部門で勤務、約15年間は海外

（アルゼンチン、ブラジル、フィンランド、イタリア、南アフリカ）で仕事をしてきました。

その時に実感したことは、多くの海外の人々は日本の興味を持ち、日本に旅行して休暇を

過ごしたいと望んでいることです。

しかしながら言葉の問題やあまりにも文化や生活様式が異なるため楽しい休暇を過ごして

もらうためには、海外の人々の考えや文化などを理解しながら、外国人旅行者の立場に

立ったサービスが出来るグローバルな会社が必要だと強く思い、長年の海外経験を活かして

旅行会社を創業に至りました。

会社のプロフィール

・住　所　〒802-0001 北九州市小倉北区浅野 3-8-1  AIMビル６階 ・業　種　旅行業　福岡県知事登録第３－６８８号  ・電話番号　093-521-8897        ・ FAX  　　 093-521-8898 ・E-mail       info@japan-kyushu-tourist.com ・代表取締役　近藤　政一 ・設　立　2008年4月25日   ・資本金 1,050万円

九州でオーダーメイドの旅を提供

日本の美しい自然、世界に誇れる文化、美味しい食事や様々な体験を楽しむものが

九州には沢山揃っています。

人それぞれ旅の目的やスタイルは異なりますが、皆さんに満足してもらえるものが

ここ九州にはあります。

それらの多様で豊富な素材を使って、お客様が要望される叶える最高のオーダーメイド

の旅を提供しています。

日本の旅を楽しむことのできる素材

・自然がつくりだす日本の美；様々な造形の山々、海岸線が成す美しい風景、四季を感じさせる花々、

　紅葉や霧氷などの季節の風景、日本の庶民の生活に触れる田舎の風景

・温泉リゾート；日本の文化、美、日本食やホスピタリティなど日本の良さを感じるところで

　湯布院、別府、黒川、雲仙、指宿を含めて魅力的なところが沢山あります

・日本文化を感じさせる伝統建築物；神社、寺、城、近代化産業遺産

・茶道や着物着付けなどの日本文化体験、

・各地で出来る体験；酒蔵見学、フルーツ狩り、朝市、イルカウォッチング、地獄めぐり

・九州で味わう日本の食文化

　地域料理が味わえるレストラン、各地の新鮮な素材を使った本物の日本食

　各地域自然で育った世界に誇れる和牛

・九州は、様々な日本の歴史に触れられるところです

　ユニークな日本文化を創った歴史

　世界一の速度で近代化を成し遂げた日本の歩み

　日本のキリシタンの歴史、原爆を含む戦争の歴史

SDGsを組込んだ研修ツアー

SDGs未来都市北九州は、1901年に日本の近代製鉄が産声をあげ、そしてわずか

100年あまりで世界一の工業立国となった日本の産業近代化に大きく貢献したところです。

その過程で直面した環境問題も克服し、その時に培った技術やノーハウがエコタウン

事業に繋がり、そして環境未来都市にも認定されました。

短期間で世界一の工業立国となった取組が、まさにSDGsの手法と同じもので、多くの

課題が17のゴールに関連しており、2018年に北九州市がSDGs未来都市に選定されました。

我々はSDGsの理念のもと、住み良い、そして継続可能な地球環境と社会をつくりのために

それぞれのお客様に向けた、SDGsを意識した研修・視察ツアーを実施しています。

1)市民活動団体（自治会や各種団体）

北九州やその周辺地域の環境、リサイクルやエコの施設を巡りながらSDGの理解を深め、

日常の身近な活動に繋がる研修の場を提供します。

2) 北九州への修学旅行（探究学習）

北九州がSDGs未来都市に選定された理由は、オール北九州で取組んだ産業近代化や環境

未来都市への活動が、SDGsと関連していることです。そして世界全体のSDGs達成に貢献

する、市民・企業・団体が一丸となった取組は、探究学習の最適の場所です。

3)外国人向けの研修ツアー

北九州更には長崎はSDGsの視点から様々な課題解決を模索するための最適の場所で、

17項目ある国際目標の全てに関連しています。

今までの歴史、現在世界をリードして取り組んでいる地球環境対策や将来の戦略などが、

皆さまがそれぞれ持っている課題の解決に繋がるヒントを提供することができると考えます。

北九州で学べるSDGｓ

・北九州行われた産業近代化における各企業取組、環境問題克服の歴史、環境未来都市

　への歩み等が、17項目の目標の中で、目標6（水・衛生）、目標７（エネルギー）

　目標8（経済成長）、目標9（インフラ・産業化・イノベーション）の参考となる

・北九州が取り組んでいる地球温暖化対策が、目標１１（持続可能な都市）、目標13

（気候変動）の取組に繋がる

・SDGｓ基本理念である自らが創った目標に向かって集団で問題解決に取組むことを、

　北九州の市民活動団体（自治会等）が実施している。

　このことは目標17（実施手段）を含めて、全ての項目の目標達成の参考となる

長崎で学べるSDGｓ

・原爆を経験した長崎、そして潜伏キリシタンの歴史や鎖国時代に唯一海外と

　交易しところで、目標５（ジェンダー）、目標10（不平等）、目標16(世界平和）

　などの参考となる　

世界中の人々が我々のお客さまです（現在46ヶ国）

アルゼンチン、ブラジル、メキシコ、ペルー、コロンビア、チリ、アメリカ合衆国、カナダ

シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、香港、中国、韓国、台湾、モンゴル

カンボジア、ミャンマー、ラオス、バングラディッシュ、インド、ネパール、スリランカ

キルギス、アフガニスタン、イラン、イラク、トルコ、フィンランド、イギリス、スコットランド

イタリア、フランス、オランダ、ドイツ、フィジ、オーストラリア、モロッコ、エジプト

ブルキナファソ、ケニア、ジンバブエ、南アフリカ、日本