Japan KYUSHU Tourist  ジャパン九州ツーリスト株式会社

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九州を旅行する日本人をはじめとする、世界中の人たちの旅行会社です

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西日本工業倶楽部

国の重要文化財 西日本工業倶楽部
 ほんの少しでもリッチな気分になれます。
 
ここは、松本健次郎が明治41年~45年のかけて建てた、自らの住宅と明治専門学校の迎賓館。
設計は辰野金吾。

  

昭和27年、北九州の財界人の集まりである西日本工業倶楽部設立と同時に、
松本健次郎から譲り受け、以後倶楽部の会館として利用されている。

  

北九州の産業観光の食事場所としても利用します。

【産業観光】 東田 & 河内貯水池 & 八幡製鉄所 4月23日(木)

産業観光ホーム

東田 & 河内貯水池 & 八幡製鉄所
 製鉄産業の礎を築いた沼田尚徳の功績を辿る旅
 昼食:大谷会館

八幡製鉄所: 構内を巡りながら沼田尚徳の想いを受継ぐ製鉄所を体感。
                   原料岸壁、高炉工場、熱延工場見学
東 田: 世界遺産候補を車窓から眺め、くろがね線、堂山成品岸壁と東田第一高炉
を巡り
                  官営製鉄所の歴史に触れる。

  ●河内貯水池: 沼田尚徳の偉業と裏側にある悲しい人間ドラマ。
 ●昼 食: 近代化産業遺産の
大谷会館
 ●お楽しみ: 自然と調和した河内貯水池の景観。

                                        *写真をクリックすると詳細がご覧になれます。    
            八幡製鉄所             東田第一高炉                  河内貯水池


日程 2015年4月23日(木)

●集合場所 JR小倉駅新幹線口 団体バス駐車場
●受付・集合時間 8:30~8:50
●時間 9:00~15:00
  
スケジュール
 
・JR小倉駅新幹線口 出発 (9:00)
 ・八幡製鉄所
 ・
東田第一高炉
 ・大谷会館で昼食
 ・
河内貯水池
 ・JR小倉駅新幹線口 解散 (15:00頃)


●料金 6,000円 (昼食付)
●募集人員 40名(最少催行人員25名) 受付は先着順とします。
【申込締切】 4月1日(水)
【お申込方法】 ①~⑥を明記の上、下記までFAXまたはEmailでお申込みください。
 ①氏名、②年齢(学生は学年も)、③性別、④連絡先(自宅と携帯[当日連絡用])、
 ⑤FAXまたはEmail、⑥会社名または学校名[製鉄所見学に必要なため]


◆年齢制あり:学5年生~75歳まで
◆催行の1週間ほど前に当日のご案内をFAXまたはEmailでお送りいたします。
◆参加費は当日受付にてお支払いください。
◆キャンセル料
 8日前まで:無料、7~2日前まで:30%、前日:50%
 当日の取消および無連絡不参加:100% 

▼企画・協力 北九州商工会議所産業観光推進室


お問合せ   (日本語又は英語で対応します)           
  ジャパン九州ツーリスト(株) 福岡県知事登録旅行業 第3-688
電話 093-521-8897   FAX 093-521-8898
Email
 info@japan-kyushu-tourist.com
802-0001
福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6


 

皿倉山の夜景

大正時代につくられた、安川電機製作所のモーター

探し求めていた安川電機製作所の炭坑向けモーター

世界最先端のロボット技術をもつ安川電機、そのルーツは安川電機製作所。
1915年に炭鉱用モーターを製造する会社として設立。
  
         モーター                     ポンプ                   直方市石炭記念館
その当時つくられたモーターが直方市石炭記念館にありました。
大正つくられたモーターに出会え、感動しました。

日本の産業発展は筑豊炭鉱から

日本の産業発展は筑豊炭鉱から
 
筑豊の炭坑画・『麻生の記憶遺産』を描かられ麻生氏と直方市石炭記念館でお会いしました。
  
九工大を卒業後、筑豊炭鉱の現場で炭鉱夫として10年間働き、その後麻生産業、
麻生セメントを経営、退職後絵画を学び、炭鉱の当時の様子を描かれています。
 
炭鉱の様子など貴重な話も聞かせてもらいました。
なんと言っても驚いたが、危険と向かい合わせの現場の様子です。
直方でも現場で3000人以上もの方が事故で亡くなられたそうです。
  
毎朝、仕事につくとき、今日無事帰って来られるか不安な気持ちで、笑顔もなく炭鉱の中に
入って行かれたそうです。
そして仕事が終わって、坑内から地上に出て来た時は、皆さん笑顔で、無事今日も仕事が終わったと
安堵の気持ちになるそうです。 そしてみんなで無事を確かめ会う協同浴場は最高だったそうです。
そんな日々を10年間も過ごされた事に対して頭が下がります。
そんな、筑豊の人達のお蔭で、今日の日本の産業発展があるうんだ、
今日の我々の生活があるんだ、ということを多くの人達に伝えて行きたいと思います。


直方市石炭記念館には、筑豊炭鉱の歴史と人々の営みを紹介する貴重な遺産は展示・保管されています。
  
 

山本作兵衛の作品を多数展示 『直方市石炭記念館』

山本作兵衛の世界記憶遺産・炭坑画が多数展示してある「直方市石炭記念館

ヤマの絵師、1000点以上もの作品をつくる
7歳から父について炭鉱に入り、立岩尋常小学校卒業後、山内炭鉱の炭坑員となった。
以後、炭鉱員や鍛冶工員として、筑豊各地で働きながら、日記や手帳に炭鉱の記録を残した。
そして60代半ばで、田川に炭鉱事務所の宿直警備員として働き始め、子や孫に炭鉱の生活や
人情を伝えるために絵筆を取った。
明治末期から戦後にいたる炭坑の様子を墨や水彩で描き、余白に説明を加える手法で
1000点以上もの作品を残した。
     

日本初の世界記憶遺産

田川市は当初、伊田立坑櫓を「九州山口の近代化産業遺産群」の一環として
世界遺産登録を目指した。
しかし残念ながら選考から漏れたが、関連資料として紹介した山本作兵衛の作品が
現地調査に来た海外の専門家に高く評価された。
それから、正式に登録申請を行い、2011年に日本初の世界記憶遺産となった。
  

北九州の産業観光では、直方市石炭記念館を織込んだツアーを2回実施します。

直方市石炭記念館

世界記憶遺産・山本作兵衛の作品も提示してある 直方市石炭記念館

筑豊炭鉱は明治初めから昭和51年までの約100年間に、約8億トンの石炭を算出した。
北九州市で1901年に官営八幡製鐵所が創業し、その後化学プラントを始めとする様々な
産業が生まれ日本の産業近代化が行われたのは、この筑豊炭田によるものである。
直方石炭記念館は、筑豊炭鉱の歴史を後世に伝えるために誕生した。
 
●本 館
1910年(明治43年)に炭鉱経営者(麻生太吉、貝島太助、安川敬一郎をはじめとする、
地場資本の炭鉱主で組織)筑豊石炭組合直方会議所として建てられた。
  
筑豊炭鉱の炭坑史とも言うべき議事録や炭鉱の模型など炭鉱の歴史を伝える建物で、
直方市の文化財に指定されている。
 
●別 館
平成2年に木造平屋建てから鉄筋2階建てに建て替えられた、面積368m2。
館内には炭鉱に関連する貴重な遺産が多数展示してある。
   

世界記憶遺産に登録された、山本作兵衛の炭鉱画も多数展示してある。
  

  

更に、日本最大級の石炭塊や筑豊最初の人力車、模擬採炭切羽の模型なども展示されている。
   


●コッペル32号蒸気機関車
1925年(大正14年)貝島大之浦炭坑が資材運搬用としてドイツから輸入した炭坑専用の機関車。
  
1976年(昭和51年)の閉山まで52年間走り続けた。
 
●救助訓練坑道
ガス爆発や落盤などの炭鉱災害の際に救助隊が編成され救助に携っていた。
九州炭坑救助隊連盟直方救助練習所として実践即応の救助器具を使用した救助隊員の訓練施設。
  
1922年(大正11年)に作られたもので、延長117m、斜角20度で1968年(昭和43年)まで
使われていた。


北九州の産業観光では、直方市石炭記念館を見学するツアーを実施します。


施設概要
・住所:福岡県直方市大字直方692-4
・電話番号 0949-25-3343
公式ホームページ


International Christian University Study tour in Kitakyushu & Nagasaki

 

Type of the tour : Study tour

Customer : International Christian University 

Participant : 10 person (9 studens and 1 staff)

ScheduleFebruay 25 through 27, 2015

Where to visit : Kitakyushu-city and Nagasaki-city

Tour conductor, guide and interpretor ; Masa Kondo, Japan KYUSHU Tourist

Theme of Study Tour

Japan’s industry development history
Global Environment issue
World peace

 

Tour result


Day 1, Feb. 25  Kitakyushu-city

Kitakyushu Innovation Gallery

   

  Introducing Kitakyushu and learning the history of Kitakyushu.
 

Higashida No.1 Blast Furnace

  
 Learning the Japan’s Industrial modernization and history of steel industry and environmental issue. 
 
Moji Port area
  
   Learning history of Japan’s Industrial modernization and sightseeing at Moji Port

 


 

Day 2, Feb. 26  Kitakyushu-city

Kitakushu Eco-town
   
    
   Introducing Eco-town and established companies at Eco-town, and learning recycling businesses. 
   Visiting the Vending machine recycle center and the Wind mill power generator.


Lunch at Rever Walk  
   

    Enjoyed sightseeing at Kokura Castle after lunch.

Nippon Steel / Yawata Works
    
    Visiting the raw material unloading port, Tobata No.4 Blast Furnace and Hot Strip Mill. 
 
Transfer to Nagasaki
   

 After dinner, Enjoyed night view from Mt. Inasa called the  World’s three great night view

 


 
Day 3, Feb. 27  Nagasaki-city
The Mitsubishi Archives
    
    Introducing Mitsubishi Heavy Industry and learning history of shipping industry modernization.

 
Peace Park,  Atomic bomb Hypocenter, Atomic bomb Museum
     

 Learning of World Peace

 

Site of the Martyrdom of the 26 of Saints of Japan and Oura Catholic Church
      

   Learning of history of Japan’s Christianity.

Glover Garden
     
  Learning history of Japan’s Industry modernization.

 


 

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Address :  AIM buiding 6th floor, 3-8-1 Asano, Kokura-kitaku, Kitakyushu-city, Fukuoka-prefecture 

 


 

 

 

国際基督教大学(ICU)のフィールドトリップ

 
皇族の眞子さまが学んだ、佳子さまが入学する国際基督教大学
自分の国を背負って立つエリート留学生のフィールドトリップ(Field trip)を実施しました。
 
●学びのテーマ
 ・日本の産業発展の歴史
 ・環境問題とその対策
 ・世界平和
行 程 (2泊3日)
 ・1日目 北九州 (小倉泊)
 ・2日目 北九州 (長崎泊)
 ・3日目 長崎 
●最高方法
 ・交通機関 : 貸切バス
 ・ガイド・添乗業務
  日本の産業と環境分野に精通した、元新日鐵のエンジニアである
  ジャパン九州ツーリスト株式会社の近藤が全行程を英語で案内

  3日目の長崎の観光案内は、地元に精通した通訳案内士を起用

アットホームな雰囲気で3日間楽しく学んでもらいました。その様子を紹介します。

 

 


●1日目(北九州)

北九州イノベーションギャラリー
   
 北九州の概要と産業発展の歴史を紹介

東田第一高炉
  
   日本の鉄鋼業の発展の歴史、公害問題克服及び東田の歴史とまちづくり構想を紹介

門 司
   
    北九州の産業発展の歴史を紹介 及び アインシュタインが絶賛した門司港の観光

 


2日目 (北九州)

北九州エコタウン
       
  北九州エコタウン設立の経緯、エコタウン立地企業及び大気汚染対策の紹介
 風力発電及びコカコーラ自動販売機のリサイクル見学

昼 食 リバーウォーク北九州 &小倉城見学
   

新日鐵住金 八幡製鐵所
    
 原料岸壁、高炉工場及び熱延工場を見学、更には車窓から見える設備や環境の取組等も紹介

・長崎に移動し、夕食後夜景観賞
   

 世界三大夜景の稲佐山からの夜景は最高


3日目 (長崎)
三菱重工史料館
    
 造船業発展の歴史及び三菱重工の歴史を学び、世界遺産候補のキャンチレバークレーンも見学

平和公園、原爆爆心地及び原爆資料館
     

 悲惨な原爆を経験したが、今はそれを許して世界平和をアピールしている長崎を紹介

日本26聖人殉教地及び大浦天主堂
      
 苦しいキリシタン弾圧の歴史から人類の幸せと世界平和を訴える長崎を紹介

グラバー園
    
 日本の産業発展の礎を築いた歴史を紹介


ジャパン九州ツーリスト株式会社では、フィールドトリップ(Field trip)やスタディツアー(Study tour)
等の外国人向け研修・視察旅行の企画・運営を行っております。

先ずは、電話やEメールで気軽にお問合せください。 
 

お問合せ   (日本語又は英語で対応します)           
ジャパン九州ツーリスト(株) 福岡県知事登録旅行業 第3-688
電話 093-521-8897   FAX 093-521-8898
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802-0001
福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6

 

 

留学生のStudy tour を実施します。

 

25日~27日 留学生のスタディツアーを実施します。

日本で、政治、経済や教育について学んでいる、エリート集団。

今回のツアーの研究テーマは産業の発展、環境都市への変遷と世界平和。

初日と2日目は近代産業の礎をつくり、その過程で公害問題を経験した北九州。
各国の発展に役立ててもらうべく、東田、エコタウン、八幡製鐵所や門司を案内し、
今日の日本が歩んできた道程を紹介します。

  
      東 田                 八幡製鐵所                 門 司

3日目はキリシタン弾圧と原爆を経験した、我が故郷長崎。
いずれも被害者の長崎、それらを許して世界平和を訴える長崎と紹介したい。

  
 日本26聖人殉教地    原爆爆心地        平和記念像

暗い歴史を持つ両市、それを踏み台にして明るい未来に向かって邁進している
北九州と長崎の魅力をたっぷり紹介したいと思います。

3日間が良い研修になるように頑張ります!
そして、北九州と長崎の心を全世界に少しでも広められたら良いなと思います。

 

 


 

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FBS福岡放送 / めんたいワイド 北九州の産業観光を取材

2月17日(火)の産業観光 「リョーワ&阪九フェリー&日産自動車九州
FBSのめんたいワイドのテレビ取材がありました。

2月23日(月)に実施する「中央卸売市場&九州電力&洞海湾クルージング」 
の分と合わせて編集し、2月24日(火)の夕方放送されます。

ツアーの様子を紹介します。
●リョーワ
 油圧メンテナンスで日本の産業を支える中小企業。
   
    会社の取組紹介             油圧シリンダ-デモンストレーション     メンテナンスの状況

●阪九フェリー
今年1月下旬に就航、最新鋭フェリー「いずみ」 16,000総トン 「和のおもてなしと
「日本の四季」をテーマにした海上ホテルを見学。
  
   
エントランスホール                   展望デッキ                   展望室

●日産自動車九州
鉄板をプレスし、ロボットで溶接と塗装をし、一つ一つ部品を組み付けし                                                 1台の車が作られる様子を見学。 工場内は写真撮影不可
  
                      
ゲストホールの様子


2月23日(月)の中央卸売市場&九州電力&洞海湾クルージング も取材予定です。

まだ空きがありますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
下記へ、電話、FAX又はEメールで気軽にご連絡ください。

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