Japan KYUSHU Tourist  ジャパン九州ツーリスト株式会社

We are the specialist’s for travel and tours in Kyushu, Japan
warmly welcoming customers from all over the world.

九州を旅行する日本人をはじめとする、世界中の人たちの旅行会社です

TEL +81 93-521-8897
FAX +81 93-521-8898
E-mail

ニッカウヰスキー

ニッカウヰスキー株式会社 

鈴木商店が大正3年に設立した大里酒精製造所が始まり。
現在、約20種類の焼酎原酒を製造しています。
    
「かのか(麦・米・芋)」以外にも、麦焼酎の「玄海」「綺羅麦」「穂の舞」、米焼酎の
「大地の穣」、そば焼酎の「玄庵」、芋麦ブレンド焼酎の「とんぼの昼寝」、
泡盛の「うみそら」

基本情報

 業 種

 酒類製造

 資本金

 1億円

 本 社

 東京都港区南青山5丁目431

 所在地

北九州市門司区大里元町2-1

 所在地電話番号

 電話 093-381-1431

 URL

 http://www.nikka.com/index.html

 創業年

 大正3(1914年)

 従業員数

 約280

 上 場

  ―

会社プロフィール
大正3年(1914年)の創立以来、一貫して焼酎(かのか・大五郎・玄海など)を
中心に製造している、レンガ造りが特徴の工場です。
麦や米、そばを原料として焼酎の醸造、蒸留、精製、貯蔵・熟成、ブレンド、充填と
製造にかかる全ての工程を一貫して行う、日本でも有数の規模の焼酎工場です。

ニッカウヰスキー㈱門司工場の歴史は、大正3年(1914年)当時最大の
財閥であった鈴木商店が建設した焼酎工場「大里酒精製造所」から始まります。
創業以降、数々の合併等により日本酒類醸造㈱、大日本酒類醸造㈱、
大日本発酵工業株、日本酒類㈱と社名が変わり、昭和35年(1960年)には
協和発酵工業㈱の主力焼酎工場として40年にわたり焼酎を製造してきました。
平成12年(2002年)に協和発酵工業㈱の酒類事業がアサヒビール㈱に
分割譲渡されアサヒ協和酒類製造㈱となり、さらに平成18年(2006年)に
アサヒ協和酒類製造㈱は同じアサヒビールグループの蒸留酒の製造会社である
ニッカウヰスキー㈱と合併し、現在のニッカウヰスキー㈱門司工場となりました。

このレンガ造りの倉庫群は、元は平成9年(1997年)に閉鎖された隣接する
日本製粉㈱門司工場の建物で、平成12年(2000年)に協和発酵工業㈱により
購入修復され、現在でもニッカウヰスキー㈱の倉庫として利用されています。

ニッカウヰスキー㈱門司工場は、約20種類の焼酎原酒を製造しており、それらの
原酒を使用して、主要製品である「かのか(麦・米・芋)」以外にも、麦焼酎の
「玄海」「綺羅麦」「穂の舞」、米焼酎の「大地の穣」、そば焼酎の「玄庵」、
芋麦ブレンド焼酎の「とんぼの昼寝」、泡盛の「うみそら」など数多くの焼酎を
製造しています(販売はアサヒビール㈱がしています)。こういった数多くの焼酎を
単一の工場で造り分けできるのが当工場の誇りの一つです。
また、「びん」、「一升瓶」「紙パック」「ペットボトル」業務用の「バックインボックス」と
様々なタイプの容器に充填できる7系統の充填ラインがあります。

レンガ倉庫前には花壇があり、春は菜の花、秋はコスモス、毎年種を蒔き、
開花時季にはレンガ倉庫に彩りを添えています。


 

ニッカウヰスキー

ニッカウヰスキー株式会社 

鈴木商店が大正3年に設立した大里酒精製造所が始まり。
現在、約20種類の焼酎原酒を製造しています。
    
「かのか(麦・米・芋)」以外にも、麦焼酎の「玄海」「綺羅麦」「穂の舞」、米焼酎の
「大地の穣」、そば焼酎の「玄庵」、芋麦ブレンド焼酎の「とんぼの昼寝」、
泡盛の「うみそら」

基本情報

 業 種

 酒類製造

 資本金

 1億円

 本 社

 東京都港区南青山5丁目431

 所在地

北九州市門司区大里元町2-1

 所在地電話番号

 電話 093-381-1431

 URL

 http://www.nikka.com/index.html

 創業年

 大正3(1914年)

 従業員数

 約280

 上 場

  ―

会社プロフィール
大正3年(1914年)の創立以来、一貫して焼酎(かのか・大五郎・玄海など)を
中心に製造している、レンガ造りが特徴の工場です。
麦や米、そばを原料として焼酎の醸造、蒸留、精製、貯蔵・熟成、ブレンド、充填と
製造にかかる全ての工程を一貫して行う、日本でも有数の規模の焼酎工場です。

ニッカウヰスキー㈱門司工場の歴史は、大正3年(1914年)当時最大の
財閥であった鈴木商店が建設した焼酎工場「大里酒精製造所」から始まります。
創業以降、数々の合併等により日本酒類醸造㈱、大日本酒類醸造㈱、
大日本発酵工業株、日本酒類㈱と社名が変わり、昭和35年(1960年)には
協和発酵工業㈱の主力焼酎工場として40年にわたり焼酎を製造してきました。
平成12年(2002年)に協和発酵工業㈱の酒類事業がアサヒビール㈱に
分割譲渡されアサヒ協和酒類製造㈱となり、さらに平成18年(2006年)に
アサヒ協和酒類製造㈱は同じアサヒビールグループの蒸留酒の製造会社である
ニッカウヰスキー㈱と合併し、現在のニッカウヰスキー㈱門司工場となりました。

このレンガ造りの倉庫群は、元は平成9年(1997年)に閉鎖された隣接する
日本製粉㈱門司工場の建物で、平成12年(2000年)に協和発酵工業㈱により
購入修復され、現在でもニッカウヰスキー㈱の倉庫として利用されています。

ニッカウヰスキー㈱門司工場は、約20種類の焼酎原酒を製造しており、それらの
原酒を使用して、主要製品である「かのか(麦・米・芋)」以外にも、麦焼酎の
「玄海」「綺羅麦」「穂の舞」、米焼酎の「大地の穣」、そば焼酎の「玄庵」、
芋麦ブレンド焼酎の「とんぼの昼寝」、泡盛の「うみそら」など数多くの焼酎を
製造しています(販売はアサヒビール㈱がしています)。こういった数多くの焼酎を
単一の工場で造り分けできるのが当工場の誇りの一つです。
また、「びん」、「一升瓶」「紙パック」「ペットボトル」業務用の「バックインボックス」と
様々なタイプの容器に充填できる7系統の充填ラインがあります。

レンガ倉庫前には花壇があり、春は菜の花、秋はコスモス、毎年種を蒔き、
開花時季にはレンガ倉庫に彩りを添えています。


 

産業観光

春を満喫しよう! 北九州の産業観光

日本の産業近代化の礎を築き、未来へ羽ばたく環境未来都市・北九州市。
その歴史は「物語」がある、その未来には「ロマン」がある。 
世界に類のない豊富な産業観光の資源をもつ福岡県北九州市。
日本を代表し、その未来に挑戦し続ける街「ものづくり産業」を見て・触れて・学びませんか。 
 

  

 スケジュール
コースNo
日程
ツアー名
受付状況
1
217日(火)
阪九フェリー&日産自動車九州&リョーワ
昼食:苅田港・割烹天龍
test
 
2
223日(月)
中央卸売市場&・九州電力&洞海湾クルージング
昼食:市場の社員食堂
t
 
3
36日(金)
ニッカウヰスキー&門司麦酒煉瓦館&溝上酒造
昼食:門司・海峡ふくステーt
t
 
4
319日(木)
TOTO小倉第一工場&TOTO歴史資料館&関門製糖
昼食:ツアー限定小倉牛
t
 
5
324日(火)
直方市石炭記念館&八幡製鉄所&堀川
昼食:特製・産業観光弁当
t
 
6
326日(木)
八幡製鉄所&安川電機
昼食:西日本工業倶楽部
t
 
7
42日(木)
八幡製鉄所&ニッスイパイオニア館&洞海湾クルーズ
t
 
8
48日(水)
直方市石炭記念館&安川電機&わかちく資料館
昼食:西日本工業倶楽部
t
 
9
423日(木)
東田&河内貯水池&八幡製鉄所
昼食:大谷会館
t
 
10
427日(月)
シャボン玉石けん&環境先進地域響灘
昼食:若松北海岸・割烹かねやす
t
 

あああああああああああああ    wwwwwwww

三宜楼

門司港の繁栄を象徴する料亭三宜楼
 
関門海峡を一望できる山側の傾斜地に1931年(昭和6年)に建てられた和風建築の料亭で、
1955年(昭和30年)ごろまで営業していた。
木造3階建で、現存する料亭の建屋としては九州最大級。

   

石炭と西日本唯一の国際貿易港として賑わっている時代に、建築の新古の粋を集め造られた
優雅で豪華な建物。

  

建物の2階には百畳の間と呼ばれる64畳の大広間と舞台があり、石炭業、海運業関係者らの宴が
多数開かれていた。

  

出光佐三や陸軍上層部、中野真悟など北九州の名士も足を運び、歌手・東海林太郎、
喜劇俳優・古川ロッパ、俳人・高浜虚子の足跡も残っている。

 
2005年(平成17年)には売りに出されたが、地元の保存会に熱心な保存活動の末、
北九州市に寄贈された。

   

2014年(平成26年)に改修工事が完了し、50年ぶりに営業を開始した。
 

【三宜楼の歴史】

・1906年(明治39年)旧三宜楼開業 清滝
  創業者は京都生れ、春帆楼で働いたことのある、三宅アサ 
・1911年(明治44年)手狭なため、現在の場所に新築
・1931年(昭和6年)改築し現在の姿となる。 
・1955年(昭和30年)ごろ閉店


 

常盤橋

常盤橋は長崎街道の起点としてよく知られていますが、実は5つの街道の起点でもあります。

  
長崎街道」「中津街道」「秋月街道」「唐津街道」「門司往還」の街道がここを起点に広がり、
参勤交代や唯一外国との貿易を行っていた長崎へ通じる重要な街道としての
役目を果していました。 
     

小倉城下・常盤橋は、九州伊能測量の始発点であり、小倉の五街道の起点として意義深い地点に、
伊能測量開始200年を記念しその偉大な業績を讃え、平成13年9月に顕彰碑が建立されました。

   

明治時代に建てられた広告塔。
森鴎外の小説「獨身」で、広告塔は西洋から直接小倉に伝わった「東京にないもの」として
挙げられているようです。
現在のモニュメントは、当時の広告塔の約1/3サイズで復元されたものです。


 

三宜楼

門司港の繁栄を象徴する料亭三宜楼
 
関門海峡を一望できる山側の傾斜地に1931年(昭和6年)に建てられた和風建築の料亭で、
1955年(昭和30年)ごろまで営業していた。
木造3階建で、現存する料亭の建屋としては九州最大級。

   

石炭と西日本唯一の国際貿易港として賑わっている時代に、建築の新古の粋を集め造られた
優雅で豪華な建物。

  

建物の2階には百畳の間と呼ばれる64畳の大広間と舞台があり、石炭業、海運業関係者らの宴が
多数開かれていた。

  

出光佐三や陸軍上層部、中野真悟など北九州の名士も足を運び、歌手・東海林太郎、
喜劇俳優・古川ロッパ、俳人・高浜虚子の足跡も残っている。

 
2005年(平成17年)には売りに出されたが、地元の保存会に熱心な保存活動の末、
北九州市に寄贈された。

   

2014年(平成26年)に改修工事が完了し、50年ぶりに営業を開始した。
 

【三宜楼の歴史】

・1906年(明治39年)旧三宜楼開業 清滝
  創業者は京都生れ、春帆楼で働いたことのある、三宅アサ 
・1911年(明治44年)手狭なため、現在の場所に新築
・1931年(昭和6年)改築し現在の姿となる。 
・1955年(昭和30年)ごろ閉店


 

TOTO

TOTO
トイレ、洗面器などの衛生陶器のシェア日本一(6割)の会社です。
ユニットバスはTOTOが最初に発売し、又ウォシュレットや節水型トイレでも
世界最先端の技術を誇ります。
   
生活文化の向上を目指す衛生陶器のパイオニア
東洋陶器(現TOTO)は、陶磁器の産地であった名古屋の日本陶器(現ノリタケカンパニーリミテド)
の出資で大正6年(1917年)に設立されました。

基本情報

 業 種

 衛生陶器

 資本金

 356億円

 本 社

 北九州市小倉北区中島211

 所在地

北九州市小倉北区中島211

 所在地電話番号

093-951-2053

 URL

http://www.toto.co.jp/

 創業年

大正6年(1917年)年

 従業員数

 2,800人(本社・小倉第一工場)

 上 場

 東証1

沿 革
日本陶器の初代社長だった大倉和親がヨーロッパを訪問し、「水洗トイレを有する生活が
我が国にも必要」と衛生陶器の製造を決意。
燃料となる石炭が豊富で天草陶石などの原産地に近く、製品を輸出する際の船積に
好適な門司港が近くにあることから小倉に工場を建設されたのです。

しかし、当時の日本はまだ下水道が整備されておらず、衛生陶器自体も知られていませんでした。
昭和初期までは需要が少なく、当時の同社を支えたのは硬質陶器や磁器など食器の
製造販売事業でしたが、その間も優れた衛生陶器の開発を続け、昭和2年(1927年)には
日本初の高級便器の開発に成功、昭和6年(1931年)には国会議事堂に納入するまでになりました。

その後、都市の近代化に伴い、衛生陶器の需要は増す一方で、現在ではトイレからバスルーム、
キッチン、洗面所などのあらゆる水周りをサポートするグローバル企業へと成長しました。
工場では腰掛便器や洗面器などの成形、施釉、焼成、検査などほぼ全工程が見学できます。

30年前の13リットルから大幅に節水が進み、最新の超節水便器の洗浄水量は3.8リットルとなっています。
きれい除菌水もついてお掃除簡単、きれいが長持ちします。

・トピックス
平成25年(2013年)4月小倉衛陶製造部がTOTOサニテクノ小倉工場として
分社化されました。

環境への取組み
TOTOグリーンチャレンジ活動として、CO2を削減できる商品提供およびものづくりにおける
CO2の削減に取り組んでいます。
又平成11年(1999年)にISO14001を取得し、2002年以降ゼロエミッションを継続しています。
地域の清掃・どんぐりの植樹などのボランティア活動も盛んです。

●その他
昭和初期の衛生陶器や食器類を展示したTOTO歴史資料館が同じ敷地内にあり見学できます。

 

 

 


TOTO

TOTO
トイレ、洗面器などの衛生陶器のシェア日本一(6割)の会社です。
ユニットバスはTOTOが最初に発売し、又ウォシュレットや節水型トイレでも
世界最先端の技術を誇ります。
   
生活文化の向上を目指す衛生陶器のパイオニア
東洋陶器(現TOTO)は、陶磁器の産地であった名古屋の日本陶器(現ノリタケカンパニーリミテド)
の出資で大正6年(1917年)に設立されました。

基本情報

 業 種

 衛生陶器

 資本金

 356億円

 本 社

 北九州市小倉北区中島211

 所在地

北九州市小倉北区中島211

 所在地電話番号

093-951-2053

 URL

http://www.toto.co.jp/

 創業年

大正6年(1917年)年

 従業員数

 2,800人(本社・小倉第一工場)

 上 場

 東証1

沿 革
日本陶器の初代社長だった大倉和親がヨーロッパを訪問し、「水洗トイレを有する生活が
我が国にも必要」と衛生陶器の製造を決意。
燃料となる石炭が豊富で天草陶石などの原産地に近く、製品を輸出する際の船積に
好適な門司港が近くにあることから小倉に工場を建設されたのです。

しかし、当時の日本はまだ下水道が整備されておらず、衛生陶器自体も知られていませんでした。
昭和初期までは需要が少なく、当時の同社を支えたのは硬質陶器や磁器など食器の
製造販売事業でしたが、その間も優れた衛生陶器の開発を続け、昭和2年(1927年)には
日本初の高級便器の開発に成功、昭和6年(1931年)には国会議事堂に納入するまでになりました。

その後、都市の近代化に伴い、衛生陶器の需要は増す一方で、現在ではトイレからバスルーム、
キッチン、洗面所などのあらゆる水周りをサポートするグローバル企業へと成長しました。
工場では腰掛便器や洗面器などの成形、施釉、焼成、検査などほぼ全工程が見学できます。

30年前の13リットルから大幅に節水が進み、最新の超節水便器の洗浄水量は3.8リットルとなっています。
きれい除菌水もついてお掃除簡単、きれいが長持ちします。

・トピックス
平成25年(2013年)4月小倉衛陶製造部がTOTOサニテクノ小倉工場として
分社化されました。

環境への取組み
TOTOグリーンチャレンジ活動として、CO2を削減できる商品提供およびものづくりにおける
CO2の削減に取り組んでいます。
又平成11年(1999年)にISO14001を取得し、2002年以降ゼロエミッションを継続しています。
地域の清掃・どんぐりの植樹などのボランティア活動も盛んです。

●その他
昭和初期の衛生陶器や食器類を展示したTOTO歴史資料館が同じ敷地内にあり見学できます。

 

 

 


北九州エコタウン

北九州エコタウン (ルート3 戸畑⇔エコタウン)

●ガイドのポイント
あらゆる廃棄物を他の産業分野の原料として活用し、最終的に廃棄物をゼロにすること
(ゼロ・エミッション)を目指したリサイクル事業等に取り組む企業団地です。

●基本情報

 業 種

 エコタウン事業

 所在地

北九州市若松区向洋町10番地20 

(北九州市エコタウンセンター)

 所在地電話番号

 093-752-2881 (北九州市エコタウンセンター)

 URL

 http://www.kitaq-ecotown.com/ 

 創業年

 平成13年(2001年)北九州市エコタウンセンター開館

●プロフィール
北九州エコタウンは、北九州市が国の承認を受け、進めている事業です。
エコタウン事業に基づき若松区響灘地区にリサイクル業を中心とした企業団地
(総合環境コンビナート・響リサイクル団地)および企業や大学による実証研究エリアからなります。

エコタウン事業とは、「あらゆる廃棄物を他の産業分野の原料として活用し、最終的に
廃棄物をゼロにすること(ゼロ・エミッション)」 を目指し、資源循環型社会の構築を
図る事業です。北九州エコタウンは平成9年(1997年)、通商産業省より川崎市、
長野県飯田市、岐阜県とともに第1号の承認を受けました。

●全国初のエコタウンセンター平成13年6月開所!
北九州市では、これからの「資源循環型社会」を目指して、リサイクル工場や研究施設などを
集め、環境と調和したまちづくりを行う「北九州エコタウン事業」に取り組んでいます。
北九州市エコタウンセンターは、エコタウンを支える情報センターとしての役割を担い、
エコタウンでの取組みの紹介等を通じて、環境学習や交流活動に積極的に利用して
いただくための施設です。

北九州市エコタウンセンターの管理・運営は、第三セクターのひびき灘開発(株)が行っています。
全国各地から視察が相次ぐなか、リサイクル工場や研究施設の視察受付・案内を行っています。
センター内では環境・リサイクルに関する技術、製品の展示やパネルによる北九州エコタウン
事業の紹介を行います。また、環境学習、交流活動、研究活動に利用していただくための
施設を提供しています。

●主な進出企業・団体
・北九州市エコタウンセンター
・西日本ペットボトルリサイクル
・北九州エコエナジー
・西日本家電リサイクル
・西日本オートリサイクル
・ユーコーリプロ
・アミタ北九州循環資源製造所
・九州・山口油脂事業協同組合
・北九州ELV協同組合

●実証研究エリア
・福岡大学資源循環・環境制御システム研究所
・新日鉄住金エンジニアリング 北九州環境技術センター
・九州工業大学エコタウン実証研究センター
・環境テクノスひびき研究所

●その他
・響灘ビオトープ

北九州エコタウン

北九州エコタウン (ルート3 戸畑⇔エコタウン)

●ガイドのポイント
あらゆる廃棄物を他の産業分野の原料として活用し、最終的に廃棄物をゼロにすること
(ゼロ・エミッション)を目指したリサイクル事業等に取り組む企業団地です。

●基本情報

 業 種

 エコタウン事業

 所在地

北九州市若松区向洋町10番地20 

(北九州市エコタウンセンター)

 所在地電話番号

 093-752-2881 (北九州市エコタウンセンター)

 URL

 http://www.kitaq-ecotown.com/ 

 創業年

 平成13年(2001年)北九州市エコタウンセンター開館

●プロフィール
北九州エコタウンは、北九州市が国の承認を受け、進めている事業です。
エコタウン事業に基づき若松区響灘地区にリサイクル業を中心とした企業団地
(総合環境コンビナート・響リサイクル団地)および企業や大学による実証研究エリアからなります。

エコタウン事業とは、「あらゆる廃棄物を他の産業分野の原料として活用し、最終的に
廃棄物をゼロにすること(ゼロ・エミッション)」 を目指し、資源循環型社会の構築を
図る事業です。北九州エコタウンは平成9年(1997年)、通商産業省より川崎市、
長野県飯田市、岐阜県とともに第1号の承認を受けました。

●全国初のエコタウンセンター平成13年6月開所!
北九州市では、これからの「資源循環型社会」を目指して、リサイクル工場や研究施設などを
集め、環境と調和したまちづくりを行う「北九州エコタウン事業」に取り組んでいます。
北九州市エコタウンセンターは、エコタウンを支える情報センターとしての役割を担い、
エコタウンでの取組みの紹介等を通じて、環境学習や交流活動に積極的に利用して
いただくための施設です。

北九州市エコタウンセンターの管理・運営は、第三セクターのひびき灘開発(株)が行っています。
全国各地から視察が相次ぐなか、リサイクル工場や研究施設の視察受付・案内を行っています。
センター内では環境・リサイクルに関する技術、製品の展示やパネルによる北九州エコタウン
事業の紹介を行います。また、環境学習、交流活動、研究活動に利用していただくための
施設を提供しています。

●主な進出企業・団体
・北九州市エコタウンセンター
・西日本ペットボトルリサイクル
・北九州エコエナジー
・西日本家電リサイクル
・西日本オートリサイクル
・ユーコーリプロ
・アミタ北九州循環資源製造所
・九州・山口油脂事業協同組合
・北九州ELV協同組合

●実証研究エリア
・福岡大学資源循環・環境制御システム研究所
・新日鉄住金エンジニアリング 北九州環境技術センター
・九州工業大学エコタウン実証研究センター
・環境テクノスひびき研究所

●その他
・響灘ビオトープ