高千穂の観光情報
高千穂は宮崎県の北端部、九州山地の中に位置している町です。観光名所の高千穂峡は、
高千穂町三田井にある五ヶ瀬川にかかる峡谷で、国の名勝、天然記念物に指定されています。
岩戸神社は、天照大神がお隠れになられた天岩戸を御神体としてお祀りしている、
古事記・日本書紀に記される天岩戸神話を伝える神社です。
高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、
急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷です。
この高千穂峡は、1934年(昭和9年)、国の名勝・天然記念物に指定されました。
付近には日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。
乗船した人でないと見ることが出来ない絶景。
高千穂峡は大昔に阿蘇の火山活動で噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、
急激に冷やされたために出来上がった峡谷です。火砕流が侵食されて柱状節理の素晴らしい
断崖をつくりだしています。その絶景をボート上から楽しみませんか。
約1900年前の垂仁天皇時代に創建された、高千穂郷八十八社の総社です。
神社本殿と所蔵品の鉄造狛犬一対は国の重要文化財に指定されています。
主祭神は高千穂皇神と十社大明神で、特に農産業・厄祓・縁結びの神をして広く
信仰を集めています。
宮崎県高千穂町に鎮座し、日本神話 (古事記・日本書紀) の中に書かれている天照大神の
お隠れになられた天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体として祀られており、天岩戸神話の舞台
となった場所です。 岩戸川をはさんで西本宮と東本宮が鎮座し、両社とも、天照大神を
御祭神として祀られています。 川上には八百萬の神々が集まりになり、相談をされた
天安河原があります。
高千穂の地図