田平天主堂
1886年(明治19年)出津のフランス人宣教師ド・ロ神父及び黒島のラゲ神父の勧めにより、
数家族の信徒が当地に移住しました。1918年(大正7年)中田藤吉師の指導により、鉄川与助を
棟梁として長崎教区内でも有数の調和のとれたレンガ造りの天主堂が完成し、コンパス司教に
よって祝別・献堂されました。
平戸瀬戸を見下ろす丘陵の上に聳えたつ教会を絵筆に託し、あるいはカメラに収めようと
画家や写真家がよく訪れます。
基本情報
・住 所 | 長崎県平戸市田平町小手田免19 |
・アクセス |
車:平戸大橋から約10分 公共交通:JR佐世保駅から松浦鉄道「たびら平戸口駅」下車、 西肥バス「平戸口駅前」バス停から肥首行き乗車。「天主堂前」バス停にて下車 |
平戸の地図
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