北九州の発電プラント
地球温暖化の要因の一つに、化石燃料を使用した発電があります。
その対応策として、発電所側での二酸化炭素の排出量を減らす方策や、電力使用者側での
節電の大切です。また、化石燃料を使用しない発電方法として、風力発電や太陽光発電があります。
九州電力 新小倉発電所
九州電力初のLNG(液化天然ガス)を利用した、環境に優しい火力発電所。 年間約100万トンのLNGを使用し、発電能力は180万KW(3~5号機合計)、 LNG専用の発電所で、北九州市全域をまかなっています。 住所:福岡県北九州市小倉北区西港町64番地1 |
北九州市は、環境にやさしいクリーンエネルギーの積極的な導入を 進めています。響灘風力発電施設は、響灘に面する日本初の港湾地区 にあります。現在10基の風車が稼動しています。高さ65mの塔に 直径75mの大きな羽根が付いており、その景観は圧巻です。発電規模は、 3,500万kwh、約10,000世帯分の年間電力消費分です。 |
J-POWER 電源開発
エネルギーと環境の共生を目指すJ- POWER 未来を担う人材育成も行っています。 住所:北九州市若松区柳崎町1番 |
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