桜丘校区の宇佐・臼杵・九重エコツアー
桜丘校区環境衛生協会のエコツアーを実施しました。
・ツアータイプ:環境エコツアー
・日程 2018年 12月2日(日)、3日(月)1泊2日
・行先 : 宇佐、臼杵、九重
・参加者 22名
・エコツアーの企画・実行 ジャパン九州ツーリスト㈱ エコツアーガイド:近藤 政一
行 程
12月2日(日)
8:30 桜丘 出発
曽根干潟(エコスポット①)
苅田北九州空港IC→東九州自動車道→中津IC
双葉の里
宇佐メガソーラー(エコスポット②)
昼食 かくまさ(宇佐神宮)
宇佐IC→東九州自動車道→臼杵IC
臼杵 商家のまちなみ散策
臼杵石仏
17:00 湯の里 到着
12月3日(月)
9:00 湯の里 出発
臼杵市廃棄物処分場(エコスポット③)
臼杵IC→東九州自動車道→大分自動車道→九重IC
昼食 くじゅう野の花の郷
九州電力 八丁原地熱発電所(エコスポット④)
九重IC→大分自動車道→東九州自動車道→中津IC
道の駅なかつ
上毛PA→東九州自動車道→九州自動車道→北九州都市高速道路→足立IC
17:00 桜丘 解散
環境エコツアーの研修内容
①曽根干潟
曽根新田の奥に広がる瀬戸内海最大の干潟。シギ・チドリ類などの渡り鳥の飛来地、
ズグロカモメやツグシガモなどの絶滅危惧種の鳥類の越冬地、更にはカブトガニの生息地と
なっている。この素晴らしい環境は、地元の人達の清掃活動や環境維持の取組が大きく寄与
していることを学んだ。
②宇佐メガソーラー
年々進んでいる地球温暖化の防止策の一つが温暖化効果ガスである二酸化炭素の排出量の削減。
その一つの対策で化石燃料を使わない太陽光発電で、具体的な二酸化炭素の削減効果を学んだ。
また、自然の緑が二酸化炭素を吸収し酸素を排出する光合成についても、自然豊かな場所で
学んだ。
③臼杵市廃棄物処分場
九州で最大の屋根付き屋内廃棄物処分場で臼杵市の廃棄物処理方法について学んだ。
そして、廃棄物をできるだけ出さないことの大切さも学んだ。
資源を大切に、豊かで住みよいまちづくりを推進する臼杵市。
④九州電力
八丁原地熱発電所また、節電等も含めて自分達で身近なにできる地球温暖化防止の方法も
学んだ。化石燃料を使わない日本で最大の地熱発電所で、地球温暖化防止策を学んだ。
ツアーの様子
曽根干潟(エコスポット①)
双葉の里
宇佐メガソーラー(エコスポット②)
臼杵散策
臼井石仏
臼杵市廃棄物処分場(エコスポット③)
九州電力 八丁原地熱発電所(エコスポット④)
お問合せ
ジャパン九州ツーリスト株式会社
電話 093-521-8897 FAX 093-521-8898
Email info@japan-kyushu-tourist.com
〒802-0001 北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6階