大江天主堂
キリスト教解禁後、天草で最も早く造られた教会です。
現在の建物は1933年(昭和8年)、フランス人宣教師・ガルニエ神父が地元信者と力を合わせて
建立されました。敷地内には、パーテルさんとして親しまれたガルニエ神父の像やルルドの
聖母マリア像があり、今でも天草キリシタンのシンボル的な存在となっています。教会内部では、
ステンドグラスや素朴で温かみのある天井、窓の装飾などを見ることができます。
基本情報
・住 所 | 天草市天草町大江1782 |
・アクセス | 車:九州自動車道 松橋ICより約2時間40分 |
・開館時間 | 9:00~17:00 但し、ミサ・葬儀結婚式など教会行事が行われる時には、入館をご遠慮ください |
・定休日 | なし ※ただし、教会の事情により、臨時に休館する場合があります |
天草の地図