明礬温泉
別府八湯の中でも最も高いところにる、落ち着きのある温泉地です。
江戸時代に明礬(湯の花)が採取されてきた山の温泉街です。大昔の住居のような
かやぶき小屋が並んでいるのが湯の花小屋で、明礬温泉の風物詩です。別府石の石垣が
築かれ、湯の花小屋が建ち並び、湯けむりの立ち込める明礬温泉の景観は、鉄輪温泉
とともに別府の湯けむり・温泉地景観として国の重要文化的景観に、また別府明礬温泉の
湯の花製造技術は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
基本情報
・住 所 | 大分県別府市明礬1215 |
・アクセス |
車: 東九州自動車道 別府ICから約5分 公共交通機関:JR大分駅からバスで約25分 |
明礬温泉周辺地図