門司港駅
1988年(昭和63年)には鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定され、現在では東京駅と
2つが国の重要文化財です。
1914年(大正3年)に門司駅(当時)として開業、1942年(昭和17年)に門司港駅と改称されました。
建物は、フレンチ・ルネッサンス調との木造二階建て建築で、ドイツ人技師
ヘルマン・ルムシュッテルの監修によるものです。
みかど食堂 by NARISAWA
門司港駅2階で営業を再興した洋食食堂「みかど食堂」
大正のロマンを感じながら、旬の食材を使用した美味しい洋食。
スターバックス
2019年にスターバックスコーヒーはグランドオープンする門司港駅の1階に出店。
駅建設当初の三等待合室を再現し、当時を思わせる空間となっています。
デザインコンセプトは「Storyteller」(歴史の語り部)です。大版の鉄板に錆をまとわせた
コルテン鋼をバーカウンターの壁面に使用し、そこに列車のヘッドマークを用いて
スターバックス歴代のロゴマークを施しています。
基本情報
・住所 | 北九州市門司区西海岸1-5-31 |
・アクセス | JR小倉駅から鹿児島本線で8分 |
門司港の地図
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