九州の環境関連施設
福岡県を除く九州で環境やエコ関連の視察や研修できるところを紹介します。
玄海エネルギーパーク(九州電力 玄海原子力発電所)
原子力発電のしくみや安全性、放射線など、科学のエネルギーについて 学ぶことができる施設です。 映像やゲームによってエネルギーのことを体感することができます。
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九州電力 八丁原地熱発電所
高原と温泉の町・九重町に位置するわが国最大の地熱発電所です。 九州電力の2番目の地熱発電所として1977年(昭和52年)に運転を 開始しました。 住所:大分県玖珠郡九重町大字湯坪字八丁原601 |
玖珠ウインドファーム
標高675mの鏡山の山頂付近に三菱重工業製の定格出力1,000kWの 風力タービンMWT-1000Aを11基設け、認可出力は11,000kW。 発電した電力は、全量を九州電力に売電しています。
住所:大分県玖珠郡玖珠町 |
宇佐メガソーラー
年々進んでいる地球温暖化の防止策の一つが温暖化効果ガスである二酸化炭素 の排出量の削減。その一つの対策で化石燃料を使わない太陽光発電で、具体的な 二酸化炭素の削減効果を学ぶ。また、自然の緑が二酸化炭素を吸収し酸素を 排出する光合成についても、自然豊かな場所で学ぶ。 住所:大分県宇佐市 |
臼杵市ごみ処理施設 / 不燃物処理センター
清掃センターで処理された「燃やせないごみ」「資源物」の選別残渣や、 粗大ごみ処理施設の破砕残渣などを埋立する最終処分施設です。 屋根付最終処分場として周辺環境に配慮して公害の少ない施設と なっています。 住所:大分県臼杵市大字久木小野1110-1番地 |
日田バイオマス資源化センター
生ごみや豚糞尿などの有機物をメタン発酵処理し、発生したバイオガス で発電を行う施設です。メタン発酵後の消化液の一部は、加熱殺菌処理し 液肥利用するとともに、残りの固形分は堆肥化、汚水は施設内で一次処理後、 下水処理場で最終処理し、河川放流します。 住所:大分県日田市清水町1906番地 |
姫 島
ジオパークに指定され、アサギリマダラの休息地ともなっている自然環境 豊かな姫島。定期的な島の清掃活動、缶・ビン・ペットボトルの リサイクル率を向上させるデポジットシステム及び地球温暖化防止に向けた、 観光の電気自動車システムを学ぶことができます。 住所:大分県東国東郡姫島村 |
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