黒川温泉 & 小国の観光情報
熊本県の阿蘇のさらに奥地。大分県との県境、九州の北部中央エリアに位置します。
緑ゆたかな山々に囲まれ、三十軒の旅館が集まった「黒川温泉郷」、高速道路からも
駅からも遠い、田舎の温泉街です。黒川温泉郷のコンセプトは、三十軒の宿と里山の
風景すべてを、「一つの旅館」として考え、それを表す言葉が「黒川温泉一旅館」。
季節ごひとつひとつの旅館は「離れ部屋」。そして、旅館をつなぐ小径は「渡り廊下」。
温泉街全体の風景が、まるで一つの旅館のように自然へと溶け込んでいます。
滝の裏側に入ることができる珍しい滝。“シルクのカーテン”越しに眺める新緑や紅葉の美しさ
は必見です。鍋ヶ滝は、昔の阿蘇山の噴火により蓄積した火砕流蓄積物が、長い年月をかけて
川に侵食されて形成されたものです。その滝と周辺の自然を合わせた一帯は、鍋ヶ滝公園と
呼ばれています。落差約10メートル、幅約20メートルと、鍋ヶ滝は小規模な滝ながら、
静かな流れと周辺の自然と調和した様子がとても美しい絶景スポットです。
南小国町の中心部に「そば街道」はあります。 阿蘇山系からの湧水と自然溢れる環境が
蕎麦づくりに最適だったことから、10年前から点々とお店が出来、そば街道が誕生しました。
熊本県阿蘇郡に位置する南小国は、観光地として有名な黒川温泉などがあり、県外客はもとより、
海外からの観光客も増加している魅力的なエリアです。その中でお勧めは 吾亦紅で、手打ちへの
こだわりの店です。囲炉裏配置した店内は、旅の疲れをゆっくり癒していただけるよう、
田舎づくり徹底していて雰囲気も最高です。
黒川温泉 & 小国の地図
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