福岡県の環境関連施設
北九州市を除く福岡県で環境やエコについて視察・研修出来るところを紹介します。
福岡市水素ステーション
下水を活用した世界初の水素ステーション。中部水処理センターで処理 した汚泥から水素を取り出し乗用車用に水素を供給する設備です。 またそのプロセスから取り出した二酸化炭素はハウスでの野菜栽培に 有効活用しています。 住所:福岡市中央区荒津2丁目2-1 |
おおき循環センター「くるるん」
生ごみや海洋投棄処理をしていた浄化槽汚泥・し尿を、エネルギー資源 として、また有機肥料として活用。生ごみ、し尿、浄化槽汚泥を処理する 機械や液肥を貯蔵するタンクのほか、環境学習棟には、環境学習室、 資料展示室、バイオガスガス灯などの施設を備えています。 住所:福岡県三潴郡大木町大字横溝1331-1 |
糸島クリーンセンター
糸島市内で排出される廃棄物を収集し処理する施設で、リサイクルプラザと ごみ溶融処理施設から構成。リサイクルプラザでは、収拾した資源ごみと 不燃ごみに分別し、アルミ、スチール缶やペットボトル等を再利用できる ようにパッキングする。ごみ溶融処理施設では、可燃ごみ、粗大ごみや汚泥 等を溶融炉で処理し、溶融された金属類とスラグに分けて再利用します。 住所:福岡県糸島市志摩西貝塚122 |
エコパーク宗像
源循環で潤いのある環境を目指す宗像市のごみや廃棄物を集積し、 処理する施設ごみの分別を行い、再利用化を行うリサイクルプラザと 不燃ごみを処理するガス化溶融施設を見学し、家庭でのごみの分別の 大切さを学びましょう。 住所:福岡県宗像市池浦600番地1 |
姉子の浜鳴き砂
二丈町の玄界灘に長さ1km、幅20mの弓状に広がる砂浜、歩くとキュツ キュッと不思議な音を出す。しかし、一時期環境問題で鳴かなくなったが、 環境整備によって再び泣き出した日本でも例のない砂浜で、地球環境保全 の大切さを学ぶ。 住所:糸島市二丈鹿家 |
水の資料館 (柳川)
柳川の歴史を、模型や写真、ビデオや年表などで展示している施設です。 古代から柳川の人達の生活を支えてきた堀割。 住所:福岡県柳川市一新町3-1 |
ホーム サービス 北九州発バスツアー 環境・エコツアー 個人旅行 九州の観光情報 外国人旅行