福岡市の観光情報
福岡県の西部に位置する、九州の行政・経済・交通の中心地で、人口160万人の政令指定都市。
観光、買物や食文化など様々な楽しみができる場所です。また九州の旅の出発地でもあります。
博多は古代から中国大陸や朝鮮との交流を保ちながら、時代時代で多くの先端文化を
取り入れ、日本文化の発展に寄与してきました。その中心的な役割を担ったのが、
今も博多に残る寺院や神社の数々です。
その博多を巡りながら日本の伝統文化に触れてみませんか。
全長234m、日本一の海浜タワー。
地上123mにある最上階の展望室からは、福岡の街並みや博多湾などの景色を
360度のパノラマで一望できます。
「福岡の空を楽しみ、景色で遊ぶ」天空の世界で非日常なひと時をお過ごし下さい。
都心に近い海浜リゾート
「シーサイドももち海浜公園」の中心に位置する商業施設。ショップや飲食店のほか、
志賀島へ向かう船の渡船場、そして夏の時期には海の家などの店舗が並びます。
また敷地内には海に浮かぶ大聖堂が魅力の結婚式場があり、オーシャンビューのロケーションの中、
結婚式を挙げられるとあって人気です。
福岡から最も近い離島、年中花畑
博多湾の中央に位置し、南北3.5キロメートル、東西2キロメートル、周囲12キロメートル、
最高標高195.0メートル、姪浜渡場からフェリーで10分で行ける身近な行楽地です。
能古島は福岡でも屈指の菜の花・桜・コスモス・水仙の名所で、満開のころは一年で最も
賑わいます。
海ノ中道海浜公園にある水族館で展示テーマは『九州の海』です。
熱帯から温帯、寒帯の魚350種類20,000点を暮らしぶりそのままに見ることができます。
館内には、魚類の他にイルカ、ゴマフアザラシ、ラッコ、ウミガメなどが展示されている。
イルカ・アシカショーや巨大なシロワニが泳ぐパノラマ大水槽が目玉です。
博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形「海の中道」に位置する、
東西に約6キロメートル、面積約300ヘクタールと広大な敷地を有する国営公園です。
一年を通して季節の花々が楽しめるほか、リスザルやカピバラといった動物たちと
ふれあえる「動物の森」、屋外レジャープールなど、都市部にありながら様々な
レジャーがお楽しめます。
「いつ来ても、どこを歩いても「新しい一日」と出会える」をコンセプトに、目的にあわせて
様々な楽しみができるところです。ショッピングやグルメはもちろん、初めての体験、感動と
出会う舞台になる劇場やMICE(会議場・展示場)、国内外からのゲストをもてなすホテルが
ひとつになった、ほかに例のない施設です。
九州から世界を目指す歌劇団「歌劇ザ・レビューHTB」が2013年、ハウステンボス内に
ハウステンボス歌劇団として、初公演の幕があき、新しい歌劇団として産声を上げました。
ダンス、声楽、日本舞踊、琴、太鼓など、あらゆる文化の象徴を学び、日本の誇れる文化
である「歌劇」を根付かせるため、歌劇団生は九州はもちろん日本全国、そして世界に
羽ばたく夢と共に歌劇の道を邁進しています。
2020年3月に「九州が生んだ九州を代表する歌劇団」として、福岡市東区の発展都市、
アイランドアイ施設内に九州初の専用シアターが設立しました。
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