Japan KYUSHU Tourist  ジャパン九州ツーリスト株式会社

We are the specialist’s for travel and tours in Kyushu, Japan
warmly welcoming customers from all over the world.

九州を旅行する日本人をはじめとする、世界中の人たちの旅行会社です

TEL +81 93-521-8897
FAX +81 93-521-8898
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九州鉄道記念館

赤煉瓦づくりの旧九州鉄道本社を活用し、2003年にオープンした鉄道の博物館です。

昔懐かしい実物車両や歴代の駅員の制服、鉄道用具など、鉄道ファンならずとも楽しめる

展示物がたくさんあります。
JR門司港駅から西小倉駅までのリアルな路線風景の中で運転体験ができる運転シミュレーターや、

複線や信号機など本格的な設備で本物の列車さながらの運転ができる、屋外の「ミニ鉄道公園」

では、運転手気分を味わえます。駅のホームを思わせる「車両展示場」には、九州で活躍した

歴代の9つの車両が並び、間近で車両の造形美に触れることができます。
九州で活躍した3車両の前頭部が並ぶ「前頭部展示」では、実際に中に入って運転機器を操作

することもできます。
館内にはおみやげ店もあり、鉄道関連グッズが豊富にそろっています。

 


 

 


 


 

基本情報

・住 所 門司区清滝2丁目3番29号
・アクセス JR門司港駅より徒歩約3分
・料 金 大人300円、4歳〜中学生150円、4歳未満は無料
・営業時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
・定休日  第2水曜日(但し、8月は除く)、祝日の場合翌日休み、7月は第2水曜日・木曜日

 

門司港の地図

 


 

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小倉城庭園

小倉城の東側にある江戸時代の大名屋敷を再現した小倉城庭園です。和の伝統を継承し、

「池泉回遊式」の庭園では、池を巡りながら、四季折々のさまざまな景観を楽しむ

ことができます。

会館は、書院棟、展示棟、日本庭園からなり、書院棟には武家屋敷の様式を再現した

和室があり、抹茶が楽しめる「立礼席」や茶会に利用できる座敷などがあります。

展示棟には平安時代から武家社会、現代までの「マナーの歴史」を映像や展示品で

紹介しています。小笠原流の作法を記した「小笠原礼法絵巻」も公開されています。

 


 

日本庭園


 

日本文化体験

小倉城庭園を利用して、外国人向けの日本文化体験を実施しています。

着付けや茶道などご要望に応じた体験を行っています。

 


 

基本情報 

・住 所 北九州市小倉北区城内1番2号 
・アクセス JR小倉駅より徒歩20分、JR西小倉駅より徒歩10分
車:北九州都市高速 勝山ICより約5分、大手町ICより約8分
・料 金 大人350円 中高生200円 小学生100円、※立礼席利用料金800円
・営業時間 11月~3月 9:00~17:00、 4月~10月 9:00~18:00
・定休日 年中無休

 

小倉城庭園周辺地図

 


 

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門司港レトロ

門司港が1889年に大陸貿易の拠点として特別輸出港に指定され、この地に多くの産業が生まれ、

ここから日本の産業近代化が始まりました。

また、ノーベル物理学賞受賞のアインシュタインが1922年に初めて来日して、門司港に滞在し

その時に ❝見るもの全てが芸術作品❞と門司港を絶賛しました。

2017年(平成29年)には、門司港レトロを含む関門海峡が、”関門”ノスタルジック海峡として

日本遺産に登録されました。 

現在、魅力的な観光地として多くの人に楽しんでもらっています。

 


 

門司港駅

1988年(昭和63年)には鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定され、現在では東京駅と

2つが国の重要文化財です。

1914年(大正3年)に門司駅(当時)として開業、1942年(昭和17年)に門司港駅と改称されました。

建物は、フレンチ・ルネッサンス調との木造二階建て建築で、ドイツ人技師

ヘルマン・ルムシュッテルの監修によるものです。

 

 

旧門司三井倶楽部

1921年に三井物産の社交倶楽部として作られた建物です。

ハーフティンバー様式と呼ばれるヨーロッパ伝統の木造建築工法で作られ、門司港駅と同様に国の

重要文化財に指定されています。

1922年にアインシュタイン博士が全国を講演する為に来日した際に、三井倶楽部に宿泊しました。

博士が宿泊した部屋は当時の様子を再現しています。

  

 

海峡プラザ

「忘れかけていた心のやすらぎを呼び起こす、ロマンあふれるマーケット」をコンセプトに、

1999年に誕生した複合商業施設「海峡プラザ」です。1階には、ここでしか手に入らない

お土産物、地元の海産物、雑貨、お菓子類などバラエティに富んだ商品が満載のマーケット、

2階には関門ならではの新鮮なシーフード料理が楽しめる眺望抜群のレストラン、

オルゴールショップ、赤煉瓦ガラス館などがあり、見て回るだけでも時間が経つのを

忘れてしまいそです。


 

九州鉄道記念館

赤煉瓦づくりの旧九州鉄道本社を活用し、2003年にオープンした鉄道の博物館です。

昔懐かしい実物車両や歴代の駅員の制服、鉄道用具など、鉄道ファンならずとも楽しめる

展示物がたくさんあります。


 

門司港レトロ展望室

日本を代表する建築家・黒川紀章が手がけた高層マンション「門司港レトロハイマート」の

最上階にある展望室です。

ガラス張りの開放感のある造りで、高さ103メートルから門司港レトロ一帯や関門海峡などを

270度の大パノラマが楽しめます。


 

めかり第二展望台

北九州の絶景スポットの一つで、瀬戸内海国立公園の西側の起点です。

本州と九州に連なる山々、その間を湾曲し川のように流れる関門海峡、行き交う船の数々。

関門海峡を一望できる展望台からは、門司港市街から下関市街までの大パノラマが広がります。

日中はもちろん、ライトアップした関門橋や市街地の灯りが彩る夜景も格別です。

また道沿いには、有田焼のレリーフで源平壇之浦合戦の模様を描いた壁画があります。

      関門橋

     門司港レトロ

 

有田焼で描いた源平壇之浦合戦    


 

関門人道トンネル

世界でここだけ! 海峡を歩いて渡れます!

1958年(昭和33年)に開通した海峡を歩いて横断できる世界でも珍しい海底トンネルです。

距離は780m、徒歩約15分で本州 山口県下関市に行くことができます。

自転車や原付を押しての通行も可能です。


 

“関門”ノスタルジック海峡

関門海峡のストーリー性を持った歴史的価値が評価され、2017年(平成29年)に

“関門”ノスタルジック海峡が日本遺産に登録されました。

関門地域を空から見下ろすと、本州と九州とが互いに手を伸ばし、今にも陸続きになりそうな

地形が目に入ります。海峡を挟んだ両岸からは、山々が海にせり出すように対峙し、そこからは

大型のタンカーや旅客船が途切れることなく往来する海峡 景観とレトロな近代建築が建ち並ぶ

街並みを望むことができます。


 

門司港の地図

 


 

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門司港レトロ展望室

日本を代表する建築家・黒川紀章が手がけた高層マンション「門司港レトロハイマート」の

最上階にある展望室です。

ガラス張りの開放感のある造りで、高さ103メートルから門司港レトロ一帯や関門海峡などを

270度の大パノラマが楽しめます。

 


 


 

基本情報

・住  所 北九州市門司区東港町1-32
・アクセス JR門司港駅より徒歩8分
・営業時間 10:00〜22:00(最終入館21:30)
・入場料 大人300円、小・中学生150円

 

門司港の地図

 


 

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世界遺産 / 旧本事務所

2015年に世界遺産の明治日本の産業革命遺産に登録された、官営八幡製鐵所の旧本事務所。

 

1897年(明治30年)に八幡の地に近代製鉄所を建設することが決定されてから、わずか4年で

製鉄所を完成させました。

その製鉄所の指令を行うところが本事務所。外側が赤煉瓦のモダンな建物です。

1901年(明治34年)に製鉄所が創業し、富国強兵の基製鉄所が次々と拡張していきました。

そのため、本事務所は手狭になり、その機能は1922年には新しい2代目の本事務所(枝光)に

移りました。その後、初代の本事務所は製鉄製品の研究所や、様々な目的で使用されました。

そして、現在まで日本の産業近代化の歴史を見続けて来た本事務所です。

戦争も経験しました。当時は戦火から逃れるため、綺麗は赤煉瓦の壁が黒く化粧されました。

3度の八幡大空襲を経験しました。そして1945年8月9日には、この場所でコールタールを燃やして

煙幕を上げたため、小倉に原爆が投下されず、長崎に変更になりました。

高度経済成長期の公害も経験しました。 

そして環境技術がこの地で生まれ、現在は環境都市北九州になりました。

まさに、日本の近代製鉄が産声をあげ、それから現在までの歴史を見て来た旧本事務所です。

 

世界最新鋭のレール製品

 世界遺産の旧本事務所

  世界遺産眺望スペース


 

  旧本事務所入り口

写真展示がある通路

 世界遺産眺望スーペース


 

見学通路に掲載してある建設当時の写真

  建設中の製鉄所

 旧本事務所

 東田第一高炉


 

最寄りの駅 スペースワールド駅からのアクセス : 徒歩で10分

  JR スペースワールド駅

軌条(レール)工場の前を

通って旧本事務所へ

 旧本事務所入り口

 


 

旧本事務所を含めた東田地区のガイドは、北九州の産業と歴史に精通した元新日鐵の

エンジニアの近藤にお任せ下さい。

 

お問合せ

ジャパン九州ツーリスト株式会社

福岡県知事登録旅行業 第3-688号

電話 093-521-8897   FAX 093-521-8898

Email info@japan-kyushu-tourist.com
〒802-0001 北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6階       

 


 

基本情報

・住 所 北九州市八幡東区大字尾倉他
・アクセス JRスペースワールド駅より徒歩10分
・料 金 無料
・開場時間 9時30分17時
・定休日 毎週月曜日(月曜日が祝日・休日の場合はその翌日)
年末年始(12月29日~1月3日)
・駐車場

無料:普通乗用車10台、大型(中型)バス5台、車椅子利用車2台
※大型(中型)バス駐車場は予約優先です。


 

旧本事務所周辺の地図

 


 

海峡プラザ

「忘れかけていた心のやすらぎを呼び起こす、ロマンあふれるマーケット」をコンセプトに、

1999年に誕生した複合商業施設「海峡プラザ」です。1階には、ここでしか手に入らない

お土産物、地元の海産物、雑貨、お菓子類などバラエティに富んだ商品が満載のマーケット、

2階には関門ならではの新鮮なシーフード料理が楽しめる眺望抜群のレストラン、

オルゴールショップ、赤煉瓦ガラス館などがあり、見て回るだけでも時間が経つのを

忘れてしまいそです。

 


 


 

基本情報

・住 所 北九州市門司区港町5-1
・アクセス 

車:北九州都市高速 春日ICより約5分

JR門司港駅より徒歩約3分

・営業時間 物販 10:00〜20:00
飲食 11:00〜22:00 [店舗により異なる]
・定休日 年中無休

 

門司港の地図

 


 

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“関門”ノスタルジック海峡

関門海峡のストーリー性を持った歴史的価値が評価され、2017年(平成29年)に

“関門”ノスタルジック海峡が日本遺産に登録されました。

 

関門地域を空から見下ろすと、本州と九州とが互いに手を伸ばし、今にも陸続きになりそうな

地形が目に入ります。海峡を挟んだ両岸からは、山々が海にせり出すように対峙し、そこからは

大型のタンカーや旅客船が途切れることなく往来する海峡 景観とレトロな近代建築が建ち並ぶ

街並みを望むことができます。

 


 

ストーリーの概要

古来より陸上・海上交通の要衝であった関門地域は、幕末の下関戦争を契機とした

下関・門司両港の開港以降、海峡の出入口には双子の洋式灯台が設置され、沿岸部には

重厚な近代建築が続々と建設された。狭隘な海峡を外国船が行き交う景観の中、日本が

近代国家建設へ向け躍動した時代のレトロな建造物群が、時が停止したかのように現在も

残されています。渡船や海底トンネルを使って両岸を巡れば、まるで映画のワンシーンに

紛れ込んだような、ノスタルジックな街並みに出会うことができます。

 


 

ストーリー構成の文化遺産(北九州市側:門司&若松)

 

    部埼灯台

   九州鉄道記念館

   若松石炭会館


 

   旧門司税関

旧サッポロビール九州工場

     上野ビル


 

    門司港駅

    旧大阪商船ビル

    料亭金鍋本館


 

  旧古河鉱業若松ビル

   旧門司三井倶楽部

 ニッカウヰスキー門司工場


 

    門司郵船ビル

    大連航路上屋

    門司区役所


 

     三宜楼

   

 

門司の地図

 

       門司全体               門司港レトロ地区

 


 

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若松南海岸

明治時代の初めまでは、普通の漁村にすぎませんでしたが、日本の工業の発展とともに、

石炭の需要が増えていき、石炭の積み出し港として発展していきました。

1890年 (明治23年) 若松築港会社(現若築建設)が若松港を石炭積出港として築営することを

目的として設立され、1891年 (明治24年) 築豊興業鉄道により、若松駅―直方駅間の鉄道路線が

開業しました。そして1898年(明治31年)には若松港が開港しました。

そのことにより、石炭がどんどんと鉄道を使って若松港に集められ全国に送っていき、

“石炭の町、若松”として日本中に知られていきます。

その当時に立てられた建築物群を中心とした近代港湾都市固有の帯状の都市空間で、石炭景気に

沸いた若松の歴史と発展を伝えるとともに景観的にも美しい地域です。

 

  若戸大橋 1962年開通

  若戸渡船     

   若松港 江戸時代あさり貝

   も獲れた

    洞海湾 & 皿倉山

     洞海湾クルーズも楽しめる


 

 ノスタルジックな

  若松南海岸

 旧古河鉱業ビル若松ビル 

 1919年頃建設

 上野ビル

 1913年建設


 

 石炭会館(旧若松石炭商

 協同組合)1905年建設 

旧ごうぞう小屋 港湾労働者

の待機・休憩場所

  弁財天上陸場 港湾労働者の

  船への乗船場


 

基本情報

・住 所 北九州市若松区本町
・アクセス

車:JR小倉駅より約20分

徒歩:JR若松駅より約5分


 

若松南海岸の地図

 


 

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関門人道トンネル

世界でここだけ! 海峡を歩いて渡れます!

1958年(昭和33年)に開通した海峡を歩いて横断できる世界でも珍しい海底トンネルです。

距離は780m、徒歩約15分で本州 山口県下関市に行くことができます。

自転車や原付を押しての通行も可能です。

人道入口にはエレベーターが設けられており、門司区側は地下約60メートル、

下関市側は地下約55メートルまで降ります。

 


 

福岡県・門司


 

門司から下関へ

 780mの長さのトンネルを

門司からスタート     

福岡県・門司と

山口県・下関の境界

 下関へ


 

山口県・下関


 

基本情報

・住 所 北九州市門司区門司
・アクセス

門司側入口まで

門司港駅から徒歩で20分、西鉄バス「関門トンネル人道口」バス停すぐ

・料 金 歩行者無料
自転車・原付 20円 ※軽車両の場合は押して歩きます
・営業時間 通行可能時間 6:00~22:00
・定休日 年中無休

 

門司港の地図

 


 

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環境ミュージアム

世界の環境首都を目指す北九州市が整備する『市民のための環境学習・交流総合拠点施設』です。

今日、地球温暖化や廃棄物問題をはじめとして、様々な形で環境問題が急速に深刻化しています。

その原因の多くは、人間一人ひとりの日常生活の積み重ねにあります。環境にやさしい持続的な

社会を実現するためには、学校、企業、市民、市民団体、行政それぞれが主体となり、相互に

連携して取り組んで行かなくてはなりません。

 


 

基本情報

・住 所 北九州市八幡東区東田2丁目2-6
・アクセス

車:北九州都市高速『大谷I.C.』または『枝光I.C.』より約5分

公共交通機関:鹿児島本線 スペースワールド駅下車、徒歩約5分

・料 金

無料

・営業時間 9時~17時(展示部分、入館は16:30まで)
・定休日 毎週月曜日(月曜日が祝日・休日の場合は翌日)、年末年始

 

環境ミュージアム周辺地図