北九州発バスツアー / 太宰府 & 宇美パワースポット巡りの旅
お客様の団体のための、北九州発着・オーダーメイドバスツアーです。
自治会、婦人会、老人クラブ、趣味のクラブ、職場の仲間、同窓会や子ども会などの
各種の旅行にご利用ください。参加人数に応じた貸切バスの手配から、
お好みに合わせた食事場所のアレンジや観光施設の手配まで行います。
また参加者全員に時間行程や旅先の情報を記載した「旅のしおり」をお配りします。
ツアーのポイント
太宰府は、約1300年前、九州全体を管轄する「大宰府」という大きな役所が置かれ、
約500年の長い間、その役割を果たしてきたところです。
その地域に多くの神社もあり、人々の生活を見守り続けています。
そして、人生の節目ごとに神様にお願いごととお礼をして生活を営んでいます。
この地には、人生の誕生から、縁結び、学業や仕事の神様が見守っています。
行 程
9:00 北九州市のご指定の場所出発
=== 北九州都市高速 → 九州自動車道 (古賀SAで休憩) → 太宰府IC ===
・宝満宮竈門神社 : 宝満山に鎮座する縁結びの神様、人気漫画「鬼滅の刃」の聖地
・太宰府天満宮 : 菅原道真公を祀る学問の神様
・照星館で昼食
・太宰府政庁跡 :九州を所管する「大宰府」という大きな役所が置かれ場所
・坂本八幡宮 : 令和元号のゆかりの地
・宇美八幡宮 : 神功皇后が応神天皇(八幡神)を出産された地、安産の神様
=== 福岡IC → 九州自動車道(古賀SAで休憩)→ 北九州都市高速 ===
17:30頃 北九州市のご指定の場所解散
旅の見どころ
鬼滅の刃の発祥の地ともいわれている神社です。大宰府政庁の北東に位置し、宝満山の山頂に上宮、
山麓に下宮が鎮座し、鬼門を守るとされています。現在では、縁結びの神として知られ、
下宮境内では、春には桜、初夏にはシャクナゲ、そして秋には紅葉が四季折々の彩りを添えています。
大宰権帥として大宰府に左遷され、この地で亡くなった菅原道真をまつる。学問の神として
有名です。本殿はその墓所の上に建立され、現在の本殿(重要文化財)は1591年の再建である。
広い境内ではクス、梅、花しょうぶが四季折々の香りを漂わせる。正月にはうそ替え・鬼すべ、
春には曲水の宴、また秋には神幸式などの神事・祭事が執り行われます。
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平城京、平安京に次ぐ、外国との交渉の窓口となる役所(大宰府)の跡
7世紀後半、大和朝廷は那の津の宮家(みやけ)をここに移し、奈良・平安時代を通して九州を治め、
我が国の西の守り(防衛)、外国との交渉の窓口となる役所(大宰府)とした。万葉集には”遠の朝廷と
詠まれ、その規模をしのばせる立派な礎石が残り、そこを中心に門や回廊、周辺の役所跡等が整備
されて、現在は公園となっています。(国の特別史跡)
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「令和」の引用元の万葉集の歌が詠まれたとされる場所・坂本八幡宮。
大伴旅人は730年(天平2)正月13日に自宅で役人らを招き、梅の花を題材にした歌会
「梅花の宴」を開きました。そこで詠まれた三十二首の序文
「 初春の令月にして、 気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫ず」から
新元号の「令和」が選ばれました。
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神功皇后が三韓征伐かの帰途に応神天皇を出産されたといわれる地です。
神社は敏達天皇の時代(572年~586年)に創建されたといわれています。
境内には、助産師の始祖が祭られている「湯方社」、応神天皇の産湯に使ったとされる
「産湯の水」、神功皇后が出産された際につかまったとされる「子安の木」などがあります。
旅行代金
お客様の人数、発着場所、食事の内容や訪問する観光施設等の旅行条件に従い
パッケージとして見積致します。
太宰府 & 宇美の地図
お問合せ・お申込先
ジャパン九州ツーリスト株式会社
福岡県知事登録旅行業 第3-688号
電話 093-521-8897 FAX 093-521-8898
Email info@japan-kyushu-tourist.com
〒802-0001 北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6階
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北九州発バスツアー / 柳川の旅
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各種の旅行にご利用ください。参加人数に応じた貸切バスの手配から、
お好みに合わせた食事場所のアレンジや観光施設の手配まで行います。
また参加者全員に時間行程や旅先の情報を記載した「旅のしおり」をお配りします。
ツアーのポイント
柳川は福岡県の南西部に位置し、北西には有明海に注ぐ筑後川、東には矢部川が流れる
自然環境豊かなまち柳川です。市内を掘割が縦横に流れることから水の都と呼ばれ、
筑後地方南西部における商業の中心地であるとともに、うなぎ料理、掘割を使った川下り、
柳川藩主立花氏の別邸「御花」が全国的にも有名です。
このほかにも干拓地を中心にい草、有明海で海苔の養殖なども盛んな都市です。
行 程
8:30 北九州市のご指定の場所 出発
=== 北九州都市高速 → 九州自動車道 みやま柳川IC ===
・柳川散策 北原白秋生家など
・酒蔵見学
・道の駅みやま
=== みやま柳川IC → 九州自動車道 → 北九州都市高速 ===
17:30頃 北九州市のご指定の場所 解散
旅の見どころ
柳川観光の楽しみに一つが 川下りです。
2キロ四方、延長60キロにわたって網目状の堀割が巡らされた水郷のまち柳川。
堀割をどんこ舟で回る“川下り”は、柳川観光の目玉です。
船頭の舟歌と心地よい水音を聞きながら、のんびりとした時間が過ごせます。
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江戸時代以来、柳川藩主立花家の邸宅だった御花。明治時代に十四代立花寛治伯爵によって
整えられた松濤園をはじめ、現在、敷地全体が「立花氏庭園」として国の名勝に指定され、
水郷 柳川の観光名所となっています。
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柳川に生まれ、多感なときをこの美しいまちで暮らした白秋。ふるさとの豊かな表情は、
白秋の心の中に、柔らかで、温かで、穏やかな“情”を育みました。
白秋を偲ぶたくさんの品々、その姿は、彼がこよなく愛した柳川の歴史となっています。
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うなぎのせいろ蒸し発祥の地・柳川、すのこを引いたせいろに、タレをまぶしたご飯を入れ、
その上にうなぎの蒲焼きと錦糸卵を乗せ、じっくり蒸しあげる「鰻のせいろ蒸し」。
柳川名物「うなぎのせいろ蒸し」が登場するのは、1681年、老舗店『元祖元吉屋』で、せいろ蒸し
という調理法が発祥しました。江戸で『元祖本吉屋』の初代ご主人が関東で「うなぎ」の蒲焼きを
知り、「せいろ蒸し」の調理法を考案されました。皮が堅い「うなぎ」をより柔らかく、
ホカホカの状態でめし上がり頂きたいとの温かな思いやりから生まれたのが「せいろ蒸し」です。
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有明海の海鮮料理を食べるなら柳川の夜明茶屋、鮮魚店に併設された魚屋食堂です。
クッゾコの煮付け、ワケノシンノスの味噌煮、エツの酢漬け、子持ちイイダコ、
ワタリガニなどなど・・・。柳川ならではの新鮮素材を、柳川ならではの調理法で味わって
いただきます。有明海産の天然うなぎが入荷している時は是非ご賞味ください。まさに、
有明海そのものを味わうことが出来ます。
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酒蔵見学
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旅行代金
お客様の人数、発着場所、食事の内容や訪問する観光施設等の旅行条件に従い
パッケージとして見積致します。
柳川の地図
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北九州発バスツアー / 糸島の旅
お客様の団体のための、北九州発着・オーダーメイドバスツアーです。
自治会、婦人会、老人クラブ、趣味のクラブ、職場の仲間、同窓会や子ども会などの
各種の旅行にご利用ください。参加人数に応じた貸切バスの手配から、
お好みに合わせた食事場所のアレンジや観光施設の手配まで行います。
また参加者全員に時間行程や旅先の情報を記載した「旅のしおり」をお配りします。
ツアーのポイント
糸島市は、旧前原市、二丈町と志摩町が合併して誕生した人口9万8千人の都市です。
玄界灘に面した沿岸一帯は玄海国定公園に指定されており、白砂青松の松原が
広がっています。他にも三大玄武洞とも謳われる芥屋大門や、日本の渚百選・日本の
夕陽百選に選ばれた二見ヶ浦など多くの景勝地があります。
豊かな自然環境のなかで、グルメや様々な楽しみができる福岡市から一番近い
観光・リゾート地です。
行 程
8:30 北九州市のご指定の場所出発
=== 北九州都市高速 → 九州自動車道 → 福岡都市高速 → 西九州自動車道 ===
・伊都菜彩で買物
・昼食 お勧めの食事処・磯の屋
=== 西九州自動車道 → 福岡都市高速 → 九州自動車道 → 北九州都市高速 ===
17:30頃 北九州市のご指定の場所出発 解散
旅の見どころ
市の北部に位置し、夫婦岩は海岸から約150メートルの海中に屹立しています。
古くから櫻井神社の社地として神聖な場と崇敬され、毎年5月の大潮の干潮を期して長さ30
メートル、重さ1トンの大注連縄が張られています。
福岡県の西に位置する糸島半島、半島の西側の海岸線をひたすら走り続け、その西の
突端にあるのが、製塩所「工房とったん」です。
この海では、玄界灘の内海と外海がちょうどぶつかり合い、山と海の豊富なミネラルが
混ざりあっている、そんな場所で、またいちの塩は作られています。
昼 食
海鮮料理のレストラン 磯の屋
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浜地酒造の初代、濱地新九郎は無類の芸事好きで、ある時、福岡城で行われた薪能にいたく心酔し、
翌日酒蔵の裏山から杉の大木を切り出し、杉の舞台を作りました。
そのようないきさつで「杉能舎」・・・杉の能舞台のある家と呼ばれるようになりました。
725年に聖武天皇の勅願を受けた清賀上人によって開山され、約1300年の歴史を誇る
由緒ある寺院です。境内には、福岡県の天然記念物、樹齢約400年の大楓がそびえ、
紅葉の頃には多くの人が拝観に訪れ、その美しさに息をのみます。国の重要文化財
「木造千手観音立像」や、福岡県の指定文化財「木造多聞天像」などの拝観に加え、
庭に勢ぞろいした五百羅漢の愛らしさも必見です。季節ごとに足を延ばしたくなるお寺です。
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オプション
姉子の浜は、玄界灘の荒波によって形成された浅瀬の白浜海岸で、九州でも珍しい鳴き
砂海岸です。砂浜は長さ1.1キロメートル、幅約20メートルで、国道202号線沿いに弓状に広がり、
夕日の美しい場所としても知られています。
砂が鳴く音は石英の摩擦によるもので、きれいな浜でしか鳴かないと言われています。
砂の上を歩くとキュッキュッと不思議な音がします。
糸島を代表する景勝地のひとつ「芥屋の大門(けやのおおと)」。
糸島の北西端にあり、国の天然記念物にも指定されている日本三大玄武洞の一つです。
洞窟の中へと入る遊覧船は30分ほどの所要時間です。
玄界灘の荒波にささえられてできた自然のオブジェ。六角形や八角形の柱状節理が美しい。
標高900メートルの羽金山の中腹に位置し、落差は約24メートル。マイナスイオンと自然あふれる
憩いの場としてファミリー層に親しまれています。
周辺には、約5000株10万本のあじさいが植樹され、6月中旬から7月上旬にかけて見頃を迎えます。
滝周辺では、ヤマメ釣り体験や名物そうめん流しも楽しめます。また、食事処「四季の茶屋」では、
ヤマメを贅沢に使った定食やそば打ち体験が楽しめます。
旅行代金
お客様の人数、発着場所、食事の内容や訪問する観光施設等の旅行条件に従い
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糸島の地図
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北九州発バスツアー / 朝倉 & うきはの旅
自治会、婦人会、老人クラブ、趣味のクラブ、職場の仲間、同窓会や子ども会などの
各種の旅行にご利用ください。参加人数に応じた貸切バスの手配から、
お好みに合わせた食事場所のアレンジや観光施設の手配まで行います。
また参加者全員に時間行程や旅先の情報を記載した「旅のしおり」をお配りします。
ところです。 昔から人々が生活を営んできたところで、日本の原風景に触れながら、
日本の良さと感じとれるところです。
行 程
9:00 北九州市のご指定の場所出発
=== 北九州都市高速 → 九州自動車道 (古賀SAで休憩)
→ 鳥栖JCT → 大分自動車道 → 朝倉IC ===
・山田堰:中村哲医師のアフガニスタン復興支援の灌漑用水モデルとして活用
・朝倉三連水車:朝倉市のシンボル、SDGsの原点
・藤井養蜂場で買物
筑後川を渡ってうきは市吉井町へ
・白壁通り散策:鶴瓶さんがお気に入りの場所
・食事処 白花綜で昼食:地元の食材と使った真心のこもった料理
浮羽町へ移動
・道の駅うきはで買物
九州でNo.1の道の駅果物を始め、地元の特産品に買物が楽しめるところ
・浮羽稲成神社:うきは市が一望できるところ
久留米市田主丸へ移動
・紅乙女酒造 :ごま焼酎
=== 甘木IC 大分自動車道 → 鳥栖JCT → 九州自動車道(古賀SAで休憩)
→ 北九州都市高速 ===
17:30頃 北九州市のご指定の場所出発
旅の見どころ
江戸時代に干ばつで苦しむ農民たちを救うため、耕地を水田化するために設けられた井堰です。
筑後川の水圧と激流に耐える精巧かつ堅牢な構造を持つ井堰は、「傾斜堰床式石張堰」
と呼ばれ、川の流れに対し斜めに造られている国内で唯一の施設です。
2019年12月に亡くなった中村哲医師は2010年に山田堰をモデルとした取水堰をアフガニスタンに
築造しました。現在では1万6500haの荒野を農地に変え、アフガニスタンの復興支援の灌漑用水
モデルとして活用されています。
1662年(寛文2年)に干ばつが地域を襲った。生活の窮乏から脱出するため開田への希望が
高まっていき、干ばつの被害を防止して安定した生活を確保する為には、筑後川の水を引き
入れるより他に方法はなかった。こうした時代背景の中で山田堰や堀川が誕生しました。
筑後川の水を堀川用水に取水したが、一部では土地が高かった為、約230年前自動回転式の
重連水車が設置されました。日本最古の実働する水車として全国的にも有名な「朝倉の揚水車群」
は、1990年(平成2年)に「堀川用水」と共に国の史跡に指定されました。
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江戸時代、城下町久留米と天領日田を結ぶ豊後街道の宿場町。筑後川に堰を築き、水を引き込み、
豊かな農産物が育ち、酒造業、製麺業、精蝋などの産業が生まれた場所です。
今ある白壁土蔵の家々は、明治初期までに、三度もの大火の経験から、防火対策の意味も含め
建てられたもので、国の文化庁より、「伝統的建造物群保存地区」の選定を受けました。
NHKの家族に乾杯で訪れた鶴瓶さんもお気に入りの、情緒あるまちです。
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町並み交流館商屋は、海産物問屋だった建物で、文化庁の伝統的建築物群保存地区に指定
されました。その建物の1階に食事処 白花綜があります。
料理長は高松宮殿下にも料理を献上した経験もあり、地元うきはの食材を使った真心のこもった
食事を楽しむことが出来ます。
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城ヶ鼻公園内にある神社で、商売繁盛、五穀豊穣、酒造と健康、長命長寿、学問の神様と
言われています。山に沿って続く赤い鳥居を登ると、見晴らしのよい景色が広がるビュー
スポットで、天気がよければ、原鶴温泉や遠くは甘木方面を見渡すことができます。
春は桜の名所としても知られています。
紅乙女酒造(田主丸)
耳納山の麓に紅乙女の蒸留所はあります。緑に囲まれ、野鳥のさえずりが聞こえてくる静かな
自然の中で、紅乙女の原酒は眠りについています。ステンドグラスがやわらかな光をそそぎ、
空調設備は一切なく自然のまま四季に抱かれた蒸留所をぜひ見学にいらしてください。
ゲストハウスでは、「紅乙女」の祥酎の数々を試飲できます。自然に磨かれた逸品を
ご賞味できます。
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旅行代金
お客様の人数、発着場所、食事の内容や訪問する観光施設等の旅行条件に従い
パッケージとして見積致します。
筑後地方の地図
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島 原 (島原市 & 南島原市)の観光情報
島原市は島原半島にある市。島原半島の中心都市。島原城や武家屋敷など旧城下町の街並みが残り、
市内に湧水群のある観光都市である。有明海を介して、フェリーや高速船で結ばれている対岸の
熊本県熊本市や福岡県大牟田市などとの関係も深い関係があります。
また南島原市は2006年の町村合併で誕生した市で、キリシタン関連の遺産が沢山あります。
1616年、大和(奈良県)五条から島原に移封した松倉豊後守重政は、1618年から
7年余の歳月を費やして島原城を築きました。
城は松倉氏・高力氏・松平氏・戸田氏・松平氏と4氏19代253年間の居城でしたが、
1874年に廃城となり、1964年に復興された五層の天守閣をはじめ、3か所に三層櫓を
配し、安土桃山様式の壮麗な面影を残しています。
島原城の西に接した上新丁、下新丁、古丁、中ノ丁、下ノ丁、江戸丁、新建に扶持取り70石
以下の徒士屋敷約700戸が軒を連ねていました。
現在、保存されている下の丁の武家屋敷は、延長406.8メートル、幅長5.6メートルの
町並みで山本邸、篠塚邸、鳥田邸の3軒が一般に無料開放され、当時の武家生活の様子が
偲ばれます。
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約400年前に起こった島原・天草一揆(島原の乱)の舞台となった場所で、天草四郎を総大将
とした一揆軍が立てこもった城跡です。城が建っていた面影もありませんが、それはキリスト教
を恐れた幕府軍による、徹底的な破壊があったためです。現在世界遺産である「長崎と
天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の1つとなっています。
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有明海の入り口に位置する早崎海峡。 そこに生息する野生のイルカたち。
ここでは、1年を通して約400頭のイルカに出会うことができます。
その観測率はなんと99%!です。太陽に照らされ、きらきらと光る海面をイルカが
飛び回る姿はまさにイルカの楽園に迷い込んだよです。今までに感じたことのないような
わくわくと心から癒されるひと時をお楽しみください。
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島原の地図
雲仙の観光情報
雲仙は、島原半島にある世界的に有名な温泉で、日本初の国立公園(雲仙天草国立公園)に
指定された温泉保養地です。固有の火山性地形やシロドウダンなどの植生が見られる。高原や
湖沼の風景にも富み、草花、野鳥の宝庫です。特にミヤマキリシマについては仁田峠を中心に
5月が見ごろです。 温泉街は噴気帯「雲仙地獄」を囲むように存在し、その地獄内に遊歩道が
整備されています。
雲仙は、早くからヨーロッパにも名を知られた国際観光地です。1934年(昭和9年)には、
わが国で最初の国立公園に指定されました。
雲仙の豊かで多彩な自然は季節を問わず、訪れる人を魅し続けています。とりわけ妙見岳から
野岳に至る仁田峠からの眺望は圧巻です。春はツツジ、夏は緑、秋は紅葉、冬は霧氷と、
雄大な山々が四季それぞれの姿を見せます。
雲仙観光の名所、春には峠にツツジが咲誇り、夏の緑、秋の紅葉、冬の霧氷と四季を通じて
さまざまな楽しみができます。仁田峠から妙見山頂へロープウェイが運行し、仁田、妙見の
展望ラインをなしている。峠へは全長11.3キロメートルのスカイラインが通じ、途中、杉、
桧の樹林を縫い、有明海、橘湾の海洋美や九重連山の展望を楽しみながらのドライブは
きわめて快適である。また途中の第2展望所からは、平成新山をま近に見ることが出来る。
雲仙の観光名所に一つが雲仙地獄です。硫黄の香りが立ち込め、地の底から吹き出す蒸気と熱気が
辺り一面を覆い尽くす光景は、まさに地獄そのものです。雲仙地獄のエネルギー源は、橘湾の海底の
マグマ溜りだと考えられています。このマグマ溜りから発生した高温高圧のガスは、岩盤の裂目を
通って上昇し、その途中で化学変化を起こし、高温熱水となります。
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2010年(平成22年)にオープンした小浜の新名所です。小浜温泉100%の足湯の全長は、
小浜温泉の源泉温度105度にちなんだ日本一長い105m。腰掛け足湯のほか、ウォーキング足湯、
ペット足湯もあります。夕暮れの一面オレンジ色に染まる時間、橘湾に沈む夕日を見ながら
浸かる足湯はなんとも贅沢な気分にさせてくれます。
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雲仙の地図
平戸の観光情報
長崎県北西部の平戸島とその周辺を行政区域とする都市です。かつてフランシスコザビエルが
布教活動の拠点を置き、南蛮貿易で栄えた平戸、そしてここにオランダやイギリスの商館が置かれ、
出島に移設されるまで、この地は国際貿易で賑わっていました。今は静かな街に当時の面影を
訪ねることができます。
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江戸時代には平戸藩松浦氏の居城で、別名は亀岡城と呼ばれていました。現在の城跡は亀岡神社の
境内や亀岡公園として整備されており、模擬天守や櫓が建てられています。平戸港を見下ろし、
対岸の九州本土を望む平戸瀬戸に突き出た丘陵上にある、三方を海に囲まれ天然の堀としています。
丘陵の頭頂部に本丸が築かれ、その南側に二の丸、東側に三の丸が配された梯郭式の平山城です。
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長崎の出島よりも前に建てられ、日蘭交流の歴史の中で最も繁栄した時期に建築された建物です。
その中でも1639年に築造された倉庫は、膨大な量の交易品を保管するために造られたものです。
平戸オランダ商館のある崎方町一帯は、1609年(慶長14)和蘭船が入港し、1641年(寛永18)
長崎出島に移転するまでの約33年間、平戸が我が国唯一のオランダ貿易港として賑わいました。
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1886年(明治19年)出津のフランス人宣教師ド・ロ神父及び黒島のラゲ神父の勧めにより、
数家族の信徒が当地に移住しました。1918年(大正7年)中田藤吉師の指導により、鉄川与助を
棟梁として長崎教区内でも有数の調和のとれたレンガ造りの天主堂が完成し、コンパス司教に
よって祝別・献堂されました。
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平戸の地図
佐世保の観光情報
長崎県北部の中心都市で、長崎県では長崎市に次いで2番目に多い人口です。かつて旧海軍四軍港の
一つとして鎮守府が置かれ、現代でも自衛隊や在日米軍の基地として伝統を受け継ぐ、造船および
国防の町として知らています。 また、西海国立公園に指定されている九十九島や日本最大級の
テーマパークであるハウステンボスに代表される観光都市です。
風光明媚な大村湾に面した広大な敷地の中に四季折々の美しい花々が咲き誇り、レンガ造りの
重厚な街並みをめぐる運河が安らぎと癒しを与えてくれる滞在型リゾート。場内にはレストラン、
ショップ、アミューズメント施設はもとよりホテル、美術館などもあり本格的なリゾートライフを
満喫できます。
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九十九島パールシーリゾート発着で、表情豊かな九十九島南部の美しい島々を間近に感じることが
できる九十九島を遊覧船で巡る体験です。島の間を縫うように進むコースは、臨場感があり、
見どころもたくさんあります。至近距離で凪いだ海の水面から岩肌までをはっきりと見れます。
遊覧船では、大きな窓から景色を楽しんでもよいですし、デッキに出て風を感じながら絶景を
味わってもよいでしょう。
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目の前に九十九島が180度のパノラマで広がる展望台。
展望台の下では、3月下旬~4月上旬は15万株の菜の花、10月上旬~中旬は15万株のコスモスが
咲き誇り、壮大な九十九島とあわせて、季節を存分に堪能できます。
展望台からの大パノラマはインスタ映えも間違いなしです。
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佐世保の地図
熊本県の観光情報
熊本県は九州の中央部に位置する、人口約170万人の県で、県庁所在地は熊本市です。
東部阿蘇カルデラを持つ阿蘇山や九州山地の山々が聳え、西部は熊本平野が有明海に、
八代平野および芦北地方のリアス式海岸が不知火海に面し、その間に宇土半島が突き出し
天草諸島に続いています。
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九州で3番目に人口が多い、熊本県のやや北部に位置する市で、 熊本県の県庁所在地で、政令指定都市です。肥後国府や肥後国分寺 が置かれた地であり、現在の市街は、細川氏熊本藩54万石の城下町 を基礎に発展してきました。 |
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熊本県東北部、熊本市から約50kmの九州山地内に位置し、阿蘇山 が形成したカルデラ盆地の中に含まれています。阿蘇山は、世界 でも有数の大型カルデラと雄大な外輪山を持ち、「火の国」熊本県 のシンボル的な存在です。阿蘇山は外輪山の内側を中心として阿蘇 くじゅう国立公園に指定されており、温泉や観光・レジャースポット が点在する有数の観光エリアとなっています。 |
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天草は、九州西部の熊本県と鹿児島県にまたがる諸島です。かつて キリスト教の布教が広がり、キリシタン弾圧や島原・天草の乱などの あったことから、キリシタンの島として知られ、現在も3か所の カトリック教会があります。島原半島とともに雲仙天草国立公園に 指定されていて、海水浴、イルカウォッチング、船旅、温泉などを 楽しめます。 |
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熊本県の最南部にある都市で、九州山地に囲まれた人吉盆地に位置し、 球磨川沿いの温泉と川下りで有名です。人吉・球磨地方の中心地で、 人吉藩相良氏の城下町として栄えました。 市内中心部に熊本県唯一の国宝である青井阿蘇神社があります。 |
熊本県の地図
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鹿児島県の観光情報
鹿児島県は九州の南側に位置する、人口約159万人の県で、県庁所在地は鹿児島市です。
古くから活火山として知られる桜島をはじめ、噴火活動の頻度の高い火山が多くある。
温泉の数も多く、泉源数は約2,730で、大分県に次いで全国2位で、県内の入浴施設のほとんどが
温泉です。
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鹿児島県の中部に位置する市。鹿児島県の県庁所在地です。古くから 薩摩藩、90万石の城下町として栄えてきました。19世紀の中頃には ヨーロッパの機械文明を取り入れた研究が進み、第28代当主島津斉彬 のもと尚古集成館事業として反射炉が造られ、日本における近代 工業化の発祥の地となり、近代日本の黎明期、明治維新において 政治家、官僚、軍人等数多くの人物を輩出し、近代日本建設の礎と なりました。 |
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錦江湾にある東西約12km、南北約10 km、周囲約55 kmの火山で、 かつては島であったが、1914年の噴火により、鹿児島市の対岸の 大隅半島と陸続きなりました。現在もなお活発な活動を続けている。 海の中にそびえるその山容は特に異彩を放っており、鹿児島の シンボルの一つとされ、観光地としても知られています。 |
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指宿は、鹿児島市から南へ約50kmの場所、薩摩半島の南東端に位置 し、市の北東部から東部~南部~南西部にかけて東シナ海と鹿児島湾 に面している。市域の中央部に池田湖があり、その東側には鰻池が ある。市の南西部の東シナ海沿いには開聞岳があります。 主に海岸沿いに市街地が形成されているが、開聞岳近辺の地域では 開聞岳より内陸に市街地があります。 |
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鹿児島市から南南西へ約36km、薩摩半島の南端部に位置します。 知覧麓には武家屋敷が残っており「薩摩の小京都」と呼ばれる。 第二次世界大戦中には大日本帝国陸軍特別攻撃隊の飛行場が置かれ、 飛行場跡地には特別攻撃隊に関する資料を展示した知覧特攻平和 会館があります。 |
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霧島市は、鹿児島県本土の中央部に位置する市。2005年、国分市と 溝辺町・横川町・牧園町霧島町・隼人町・福山町の1市6町が合併 して誕生した市で、鹿児島県では、鹿児島市に次いで2番目の人口 規模を有する市です。日本百名山の霧島山や、鹿児島神宮、霧島 温泉郷や日当山温泉、妙見温泉などの温泉で知られる観光地でも あります。 |
鹿児島県の地図
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