出光佐三展示室
2016年(平成28年)に開室した出光佐三にまつわる資料を常時展示しています。
出光興産の創始者である出光佐三(1885~1981)は、愛郷心が強く、地域の振興に物心両面で
尽くしました。唐津街道赤間宿は、出光佐三ゆかりの地であり、生家がそのまま残っております。
小説『海賊と呼ばれた男』(百田尚樹著)のモデルとなった人物としても有名で、2016年12月に
映画化されました。
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基本情報
・住 所 | 福岡県宗像市赤間5-1-3 |
・アクセス |
車:九州自動車道 宮若ICより約20分 公共交通:JR教育大前駅より徒歩5分 |
・料 金 | 無料 |
・営業時間 | 10:00-15:00 |
・定休日 | 月曜日(夏期・冬期休館有。月曜日が祝日の場合は翌平日) |
宗像の地図
御嶽山展望台
大島の最高峰、標高224mの御嶽山山頂にある展望台です。360度の大パノラマが広がり、
天気の良い日には沖ノ島や地島、相島などのほか、犬鳴山、英彦山などの山々を見渡すことが
できます。また、春には桜やツツジの花が美しい場所として知られています。
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基本情報
・住 所 | 宗像市大島2985-2 |
・アクセス |
徒歩:大島港から約1時間30分 |
大島の地図
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白糸の滝
標高900メートルの羽金山の中腹に位置し、落差は約24メートル。マイナスイオンと自然あふれる
憩いの場としてファミリー層に親しまれています。
周辺には、約5000株10万本のあじさいが植樹され、6月中旬から7月上旬にかけて見頃を迎えます。
滝周辺では、ヤマメ釣り体験や名物そうめん流しも楽しめます。また、食事処「四季の茶屋」では、
ヤマメを贅沢に使った定食やそば打ち体験が楽しめます。
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基本情報
・住 所 | 福岡県糸島市白糸460-1 |
・アクセス |
車の場合:福岡前原道路 前原ICより約15分 公共交通機関:JR筑肥線「筑前前原駅(南口)」から白糸線「白糸バス停」下車、 徒歩約30分 |
糸島の地図
芥屋の大門遊覧船
糸島を代表する景勝地のひとつ「芥屋の大門(けやのおおと)」。
糸島の北西端にあり、国の天然記念物にも指定されている日本三大玄武洞の一つです。
洞窟の中へと入る遊覧船は30分ほどの所要時間です。
玄界灘の荒波にささえられてできた自然のオブジェ。六角形や八角形の柱状節理が美しい。
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基本情報
・住 所 | 福岡県糸島市志摩芥屋677 |
・アクセス |
車の場合:福岡前原道路 前原ICより車で20分 バスの場合:昭和バス芥屋線 芥屋バス停下車 徒歩5分 |
・営業期間 | 4月~11月 |
糸島の全体地図
姉子の浜鳴き砂
姉子の浜は、玄界灘の荒波によって形成された浅瀬の白浜海岸で、九州でも珍しい鳴き
砂海岸です。砂浜は長さ1.1キロメートル、幅約20メートルで、国道202号線沿いに弓状に広がり、
夕日の美しい場所としても知られています。
砂が鳴く音は石英の摩擦によるもので、きれいな浜でしか鳴かないと言われています。
砂の上を歩くとキュッキュッと不思議な音がします。
また、国道を走るドライバーの一時休憩のパーキング、公衆トイレが整備されています。
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基本情報
・住 所 | 糸島市二丈鹿家 |
・アクセス |
車の場合:前原インターより約20分 |
糸島全体地図
杉能舎(浜地酒造)
杉能舎(浜地酒造)は明治三年創業、140年の歴史を刻んだ博多の造り酒屋です。
浜地酒造を代表する「杉能舎(すぎのや)」は、全国清酒鑑評会等で数々の賞を受賞し、
博多の銘酒蔵として現在に至っております。
浜地酒造の初代、濱地新九郎は無類の芸事好きで、ある時、福岡城で行われた薪能にいたく心酔し、
翌日酒蔵の裏山から杉の大木を切り出し、杉の舞台を作りました。
そのようないきさつで「杉能舎」・・・杉の能舞台のある家と呼ばれるようになりました。
初代 新九郎の遊び心と酒造りに対するひたむきな心を忘れずに、原料米の一粒一粒までも厳しい
目をむけ、愛情と真心を注いで仕込んでいる酒蔵です。
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基本情報
・住 所 | 福岡県福岡市西区元岡1442 |
・アクセス |
車の場合:福岡前原道路 周船寺ICより約10分 公共交通機関:JR筑肥線 九大学研都市駅から九大伊都キャンパス行き 昭和バスで約15分、 「元岡」バス停から徒歩1分 |
糸島の地図
雷山千如寺 大悲王院
725年に聖武天皇の勅願を受けた清賀上人によって開山され、約1300年の歴史を誇る
由緒ある寺院です。境内には、福岡県の天然記念物、樹齢約400年の大楓がそびえ、
紅葉の頃には多くの人が拝観に訪れ、その美しさに息をのみます。国の重要文化財
「木造千手観音立像」や、福岡県の指定文化財「木造多聞天像」などの拝観に加え、
庭に勢ぞろいした五百羅漢の愛らしさも必見です。季節ごとに足を延ばしたくなるお寺です。
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基本情報
・住 所 | 福岡県糸島市雷山626 |
・アクセス |
車の場合:福岡前原道路 前原ICより約15分 JR利用の場合:JR筑肥線「筑前前原駅(南口)」から雷山線「雷山観音前バス停」 下車、徒歩7分 |
・拝観料 | 本尊等拝観は大人400円(団体20名以上300円)子供(中学生以下)は無料 |
・拝観時間 | 9:00~16:30 |
糸島の地図
新原・奴山古墳群
海を越えた交流の担い手として沖ノ島祭祀を行い、信仰の伝統を育んだ古代豪族宗像氏の
墳墓群です。 宗像氏は、5〜6世紀にかけて、入海に面し沖ノ島へと続く海を一望する台地上
に墳墓群を築きました。前方後円墳5基、円墳35基、方墳1基の計41基が現存しています。
大型の前方後円墳(22号墳)や中型の前方後円墳(1号墳)は五世紀、中型の前方後円墳
(12・24・30号墳)は6世紀前半〜中頃、小型の円墳群(34〜43号墳)は6世紀後半に
築かれました。また、入海に突き出た位置に5世紀に築かれた7号墳は、宗像地域では珍しい
方墳で、沖ノ島祭祀と共通する鉄斧が発見されました。これらは良好な状態で現在まで
伝えられてきました。
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前方後円墳など古墳の形や、古墳の周囲をめぐる溝などもかつての姿を留めており、
散策しながら古墳群を楽しむことができます。
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基本情報
・住 所 | 福岡県福津市手光1615 |
・アクセス | 車:九州自動車道 宮若ICより約20分 |
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宗像大社 辺津宮
全国的にも名高い宗像大社は、天照大神の御子神・三柱の姫神様を祀っていまする。
三宮の総社である「辺津宮」は、三姫神のうち三女にあたる市杵島姫神を主祭神と
しています。皇室、国家を守護する神として、宗像大神をお祀りする神社は全国に
6000余社あり、宗像大社はその総本宮です。
古代東アジアにおける海を越えた交流-その舞台となった海域の「神宿る島」と人々
との関わりが、沖ノ島を信仰の対象とする文化的伝統を育みました。信仰の文化的伝統の
形成と継承の過程を物語る世界でも例のない遺産群であり、2017年に「神宿る島」
宗像・沖ノ島と関連遺産群としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。
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基本情報
公共交通機関を使った、最寄りの駅・JR東郷駅からのアクセス
JR東郷駅から西鉄バス利用 |
宗像大社前バス停で下車 |
徒歩で宗像大社へ |
・住 所 | 福岡県宗像市田島 2331 |
・アクセス |
車の場合:九州自動車道 若宮IC約25分、古賀IC約30分 バスの場合:JR東郷駅から宗像大社前バス停(20分) |
宗像大社周辺地図