星の文化館
昼も夜も星に会える公開天文台です。
土日祝日そして平日でも昼間から望遠鏡が公開されている全国的にも稀な天文台です。
併設するプチホテルでは宿泊もでき、時間を気にせず夜空を満喫することができます。
2017年のリニューアルで九州最大の100cm天体望遠鏡が設置されました。コンピューターで
制御する九州最大の口径100cmと65cmの望遠鏡は、はるかな宇宙の星の輝きを鮮やかに
とらえることができます。
基本情報
・住 所 | 福岡県八女市星野村10828-1 |
・アクセス | 車:九州自動車道 八女ICまたは大分自動車道 杷木ICより約50分 |
・料 金 | 大人:500円、小学生:300円、幼児(4~6歳):100円 |
・営業時間 | [月・土・日・祝] 10:30~22:00(最終入館 21:30) [水・木・金 (及び夏休み中の火曜)] 13:00~22:00(最終入館 21:30) ※天候不良の場合は、20:30にて一般受付を終了させて頂きます |
・定休日 |
毎週火曜日(年末年始、祝日、春・夏休み期間中は開館) |
星野村の地図
石積みの棚田 / 広内・上原地区
星野村の中でも、最も美しい石積みの棚田とされているのが、広内・上原地区の棚田です。
この棚田は、1994年(平成6年)「美しい日本のむら景観コンテスト」農林大臣賞を受賞し、
1999年(平成11年)には「日本の棚田百選)にも選ばれたほどです。約12.6haの広さに425枚、
137段(標高差230m)に亘って広がる棚田は、山の形に沿った美しい階段模様を眺めることが
できます。
星野村の棚田の歴史は奈良時代にはじまり、ゴールドラッシュに湧いた江戸時代の人口増加
とともに開墾が進んだと言われている。星野の棚田の美しさを際立たせている石積みの精巧さは、
石垣を組む職人さん「がきつきさん」の教えのもと、農家の人々が自ら石を組み、その技術を
継承して生み出されたものです。
基本情報
・住 所 | 八女市星野村広内・上原地区 |
・アクセス | 車:九州自動車道 八女ICまたは大分自動車道 杷木ICより約60分 |
星野村の地図
池の山荘
星野村を一望できる星のふるさと公園の一角にある宿泊施設です。木の香りただよう空間には
14室のゲストルームがあります。うち2室には部屋付きの半露天風呂を設置しています。
また2つの「家族湯」もあります。
お隣の星の温泉館きららには、棚田や耳納連山を見渡す「みはらしの湯」と緑豊かな樹木に囲まれた
「もりの湯」でおくつろぎ下さい。温泉の効能と大自然の息吹が訪れる人を元気にしてくれます。
基本情報
・住 所 | 福岡県八女市星野村10870番地58 |
・アクセス | 車:九州自動車道 八女ICまたは大分自動車道 杷木ICより約50分 |
星野村の地図
茶の文化館
玉露の里として知られる星野村、茶の文化館はお茶を学び、味わい、そして体験することが
できる施設です。緑の山並みと棚田の風景、ゆっくりとした時間が流れる中、お茶の魅力を感じる
空間へ、どうぞ心ゆくまでお愉しみください。
館内ではこの伝統本玉露を「しずく茶」として味わうことができます。穏やかな風景に浸りながら、
極上のひとしずくをどうぞ。
星野茶寮では茶そば、茶めし、茶がゆなどの茶料理が楽しめます。お土産には星野玉露をはじめ
数々の星野茶のほか抹茶ようかん、星野焼などがあります。
基本情報
・住 所 | 八女市星野村10816–5 |
・アクセス | 車:九州自動車道 八女ICまたは大分自動車道 杷木ICより約50分 |
・料 金 | 入館無料 |
・営業時間 | 10:00〜17:00 |
・定休日 | 火曜日 |
星野村の地図
太宰府天満宮
大宰権帥として大宰府に左遷され、この地で亡くなった菅原道真をまつる。学問の神として
有名です。本殿はその墓所の上に建立され、現在の本殿(重要文化財)は1591年の再建である。
広い境内ではクス、梅、花しょうぶが四季折々の香りを漂わせる。正月にはうそ替え・鬼すべ、
春には曲水の宴、また秋には神幸式などの神事・祭事が執り行われます。
太宰府駅から続く参道は、軽食やお茶を楽しめる飲食店や土産物店が軒を連ね、賑やかな
雰囲気です。
建築家 隈研吾氏により「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトをもとに
設計されました。店舗の入口から店内にかけて、伝統的な木組み構造を用いた特徴ある
デザインになっています。木のぬくもりとコーヒーの香りに包まれた贅沢な時間を
お楽しみください。
曲水の宴
基本情報
・住 所 | 福岡県太宰府市宰府4-7-1 |
・アクセス |
西鉄太宰府駅から徒歩で5分 |
太宰府天満宮周辺地図
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太宰府政庁跡
平城京、平安京に次ぐ、外国との交渉の窓口となる役所(大宰府)の跡
7世紀後半、大和朝廷は那の津の宮家(みやけ)をここに移し、奈良・平安時代を通して九州を治め、
我が国の西の守り(防衛)、外国との交渉の窓口となる役所(大宰府)とした。万葉集には”遠の朝廷と
詠まれ、その規模をしのばせる立派な礎石が残り、そこを中心に門や回廊、周辺の役所跡等が整備
されて、現在は公園となっています。(国の特別史跡)
基本情報
・住 所 | 太宰府市観世音寺4-6-1 |
・アクセス |
西鉄都府楼前駅より徒歩15分 市営バスまほろば号「大宰府政庁跡」下車すぐ |
太宰府政庁跡周辺地図
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宮地嶽神社
創建は約1700年前と古く、主祭神は「神功皇后」です。古事記や日本書記によれば、
神功皇后が渡韓の際に宮地嶽の山頂から開運を祈ったとされ、以来、「何事にも打ち勝つ開運の神」
として長い間信仰されてきました。
3つの日本一がある神社で、重さ5トンの大注連縄、大鈴と大太鼓があります。
日本一の大注連縄の本殿
光の道
参道の先にある相島に夕陽が沈み、光り輝く道となる「光の道」の神社としても
知られています。1年のうち、2月と10月だけ出会える感動的な光景です。
日本一の大鈴と大太鼓
奥の院
それぞれ違うご利益のある8つの神社を巡ります。
宮地嶽神社参道
基本情報
・住 所 | 福岡県福津市宮司元町7-1 |
・アクセス |
車:九州自動車道 古賀ICより約20分 公共交通:JR福間駅からバスで5分 |
大島渡船
神湊と大島を結ぶ「フェリーおおしま」が5便、「旅客船しおかぜ」が2便、毎日運航して
います。所要時間はフェリー「おおしま」で約25分、旅客船「しおかぜ」で約15分です。
なお、第2・第4水曜日の第2便は、「旅客船しおかぜ」を運航します。
注:悪天候の時は、欠航になる場合もありますので事前に確認をしてご利用ください。
神湊港 |
大島へ |
大島港 |
基本情報
・住 所 | 福岡県宗像市神湊車 |
・アクセス | 九州自動車道 古賀ICから約30分
公共交通:JR鹿児島本線 東郷駅からバスで約20分 |
・運 賃 | 片道 大人(12歳以上)570円、小児(1歳から12歳まで)290円 |
神湊周辺地図
大島の地図
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坂本八幡宮
「令和」の引用元の万葉集の歌が詠まれたとされる場所・坂本八幡宮。
大伴旅人は730年(天平2)正月13日に自宅で役人らを招き、梅の花を題材にした歌会
「梅花の宴」を開きました。そこで詠まれた三十二首の序文
「 初春の令月にして、 気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫ず」から
新元号の「令和」が選ばれました。
基本情報
・住 所 | 福岡県太宰府市坂本3丁目14 |
・アクセス |
西鉄都府楼前駅より徒歩18分 市営バスまほろば号「大宰府政庁跡」下車、徒歩5分 |
坂本八幡宮周辺地図
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柳川の川下り
柳川観光の楽しみに一つが 川下りです。
2キロ四方、延長60キロにわたって網目状の堀割が巡らされた水郷のまち柳川。
堀割をどんこ舟で回る“川下り”は、柳川観光の目玉です。
船頭の舟歌と心地よい水音を聞きながら、のんびりとした時間が過ごせます。
・住 所 | 福岡県柳川市 |
・アクセス | 車:九州自動車道 みやま柳川ICから約20分 |
・乗船場 | 西鉄柳川駅から歩いて5~10分の所に4カ所あります |
・所要時間 コース |
乗船場(柳川駅近く) ~ 御花北門 60分程 ※川下りは片道コースとなります。 |
・料 金 | 大人1500円~1600円、子ども800円~830円 ※船会社により異なります |
・営業時間 |
午前9時頃~夕刻 ※船会社により異なります |