味よし & ヤロン製塩工場 & 新門司歴史探訪 11月9日
新門司物語と世界に誇る日本の食文化に触れる旅
味よし&ヤロン製塩工場&新門司歴史探訪
●味よし : がんこ母さんがつくる小倉の郷土料理・ぬか床炊き工房
●ヤロン白野江製塩工場 : 梅化石が眠る自然豊かな深海水からつくるミネラル豊富な塩造り
●新門司歴史探訪 : 太古の昔から人々が生活を営む新門司の古今物語を紹介
●昼 食 : 豪華な焼肉と料理バイキング「シートレビアン」
日 程 2016年11月9日(水)
●集合場所 JR小倉駅新幹線口 団体バス駐車場
●受付・集合時間 9:30~9:50
●時間 10:00~17:00
【スケジュール】
・JR小倉駅新幹線口 出発 (10:00)
・味よし
・昼食 シートレビアン
・ヤロン白野江製塩工場
・新門司歴史探訪
・JR小倉駅新幹線口 解散 (17:00頃)
●料金 7,800円(昼食付)
●募集人員 40名(最少催行人員25名) 受付は先着順とします。
【申込締切】 10月27日(木)
【お申込方法】 ①~⑥を明記の上、下記までFAXまたはEmailでお申込みください。
①氏名、②年齢(学生は学年も)、③性別、④連絡先(自宅と携帯[当日連絡用])、
⑤FAXまたはEmail、⑥会社名または学校名[製鉄所見学に必要なため]
◆年齢制あり:小学校5年生以上
◆催行の1週間ほど前に当日のご案内をFAXまたはEmailでお送りいたします。
◆参加費は当日受付にてお支払いください。
◆キャンセル料
8日前まで:無料、7~2日前まで:30%、前日:50%
当日の取消および無連絡不参加:100%
お問合せ (日本語又は英語で対応します)
ジャパン九州ツーリスト(株) 福岡県知事登録旅行業 第3-688号
電話 093-521-8897 FAX 093-521-8898 Email info@japan-kyushu-tourist.com 〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6階 |
小倉歴史探訪 & 三菱マテリアル九州工場・東谷鉱山 10月21日
小倉物語と大正から現代に至るまで日本の基礎を支え続けるセメント産業を学ぶ旅
小倉歴史探訪&三菱マテリアル九州工場・東谷鉱山
●小倉歴史探訪 : 太古から人々の生活の場で、原爆の標的となった小倉の古今物語を紹介
●三菱マテリアル九州工場・東谷鉱山 : 日本一の生産量を誇り、資源の有効活用に取り組むセメント工場を見学した後、セメント原料の石灰石を採掘する東谷鉱山で迫力ある採掘現場を見学
●昼 食 : 肉・魚と豊富な品揃えのランチバイキング「Rホテルズイン北九州エアポート」
日 程 2016年10月21日(金)
●集合場所 JR小倉駅新幹線口 団体バス駐車場
●受付・集合時間 9:00~9:20
●時間 9:30~17:40
【スケジュール】
・JR小倉駅新幹線口 出発 (9:30)
・小倉歴史探訪
・昼食 Rホテルズイン北九州エアポート
・三菱マテリアル九州工場
・三菱マテリアル東谷鉱山
・JR小倉駅新幹線口 解散 (17:40頃)
●料金 6,500円(昼食付)
●募集人員 40名(最少催行人員25名) 受付は先着順とします。
【申込締切】 10月7日(金)
【お申込方法】 ①~⑥を明記の上、下記までFAXまたはEmailでお申込みください。
①氏名、②年齢(学生は学年も)、③性別、④連絡先(自宅と携帯[当日連絡用])、
⑤FAXまたはEmail、⑥会社名または学校名[製鉄所見学に必要なため]
◆年齢制あり:小学校5年生以上
◆催行の1週間ほど前に当日のご案内をFAXまたはEmailでお送りいたします。
◆参加費は当日受付にてお支払いください。
◆キャンセル料
8日前まで:無料、7~2日前まで:30%、前日:50%
当日の取消および無連絡不参加:100%
お問合せ (日本語又は英語で対応します)
ジャパン九州ツーリスト(株) 福岡県知事登録旅行業 第3-688号
電話 093-521-8897 FAX 093-521-8898 Email info@japan-kyushu-tourist.com 〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6階 |
世界遺産の三池炭鉱の遺産群
でも、ここでどんな作業をされていたのだろうと考えながら現場を見て回ると、
言葉が出ないぐらい、凄まじい作業の様子が頭に浮かんできました。
そして作業が終わって地上に出たときの皆さんの安堵の笑顔、これが毎日の繰り返し。
多くの人達が頑張ったから今日の豊かな社会があると肌で感じました。
ここの遺産群は、炭鉱が残っていたから世界遺産に登録されたのではない、
ここで働いた作業者に人達、そして技術者、管理者の人達が苦労しながら、
日本の近代化に繋げて行ったのかを紹介するために世界遺産に登録されたのだと思う。
佐賀の反射炉 / 日本の産業革命の始まり
次第に外国船が来航し、日本との交易を求めてきたが、幕府はそれを断り続けた。
最初に行動を起こしたのが、長崎の警備を担当する佐賀藩の鍋島直正。 1847年に幕府に海防の必要性を献策するも、その提案は却下された。 そのため、佐賀藩は独自で動いた。 それが大砲をつくるための反射炉をつくることであった。 しかしヨーロッパに対して300年も技術が遅れている日本が、外国の技術者を 招聘することの叶わない時代でもあった。 |
新日鐵時代の実体験で伝える世界遺産❗
新日鐵時代の実体験で伝える世界遺産❗
『日本の急速な産業発展』
ドイツのGHH社から技術を導入し、1901年に操業を開始した官営八幡製鐵所。
その後、世界に追いつくために、独自の技術開発により急速に発展し、現在では世界一の
工場国となった日本。
私は、主要設備である高炉の設計から建設に携ってきた。
1970年代には世界の技術レベルに追いつき、海外への設備の輸出も始まった。
1995年からわたし自身の本格的な海外での仕事が始まった。
1997年には、官営八幡製鐵所建設時は先生であったGHHと南アフリカで肩を並べて仕事をした。
その時、ヨーロッパの技術レベルを追い越し、世界一になっていることを実感した瞬間だった。
ドイツのGHHも短期間の内に日本の追い越されたとびっくりさせた出来事であったと思う。
その後、世界各地で、製鉄所のプラント建設に携ってきた。
まさに、ユネスコが言っている『日本の急速な産業発展』の真っただ中で、歯車の一部として
仕事をしてきた。
2008年に早期退職し、北九州や九州の紹介する旅行会社を設立した。
今回の世界遺産登録を機に、前職での経験も織り込みながら北九州で行われた
『急速な産業発展』を紹介していきます。
世界遺産候補 新原・奴山古墳の謎
大連航路上屋 & 世界遺産
私の母も祖父母も、きっとここから満州に旅立った。



この地を訪れて思いました。
戦争の歴史は伝えるべき重要な事柄だと思います。
なぜ、世界遺産/明治日本の産業革命遺産で戦争を伝えなければならないのか。
下記の出来事を世界中に人々に伝えることです。



戦争と共に発達してきた産業、戦後復興を原動力につくり上げた世界一の工業立国日本。
北九州で展開された「世界遺産物語」を紹介していきます。
英語で案内する北九州の世界遺産
明治日本の産業革命遺産。
UNESCOが求めている「日本の急速な産業近代化」について紹介する
「世界遺産物語」を作成したジャパン九州ツーリストの近藤が自ら行います。

●案内の内容
世界遺産に登録された遺産だけでなく、東田第一高炉、八幡泊地、河内貯水池などを
含めた関連施設を巡りながら、なぜ日本だけが急速な産業近代化成しえたのかを、
自身の海外でも業務経験も交えながら、様々な角度から紹介していきます。
●参考 新日鐵時代に海外で勤務した国々
アルゼンチン、ブラジル、アメリカ、イタリア、フィンランド、南アフリカ
アメリカ イタリア 南アフリカ
お問合せ (日本語又は英語で対応します) ジャパン九州ツーリスト(株) 福岡県知事登録旅行業 第3-688号
電話 093-521-8897 FAX 093-521-8898 Email info@japan-kyushu-tourist.com 〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6階 |
国際大学の研修ツアーを実施しました
・参加者:アジア各国からの経済を学ぶ留学生
フィリピン、ブータン、カンボジア、ベトナム
・スケジュール
・研修のテーマ:「どのようにして世界一のスピードで産業近代化を成し遂げたのか」
それから、様々な事柄を3日間で学んでもらいました。
そして最後に導き出した「急速な近代化」の答えは「集団の和を持って事を進める日本人」
研修ツアーの結果は、皆さんの清々しい笑顔。
会社概要 企業理念 サービスのご案内 お問い合わせ
団体バス旅行 世界遺産ツアー 環境・エコツアー 研修・視察旅行 外国人向けサービス
NPO法人・明治日本の産業革命遺産協議会 世界遺産物語 英語サイト(About us)
電話 093-521-8897 FAX 093-521-8898 Email info@japan-kyushu-tourist.com
〒802-0001 北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6階