SDGsとは
Sustainable Development Goals 継続可能な開発目標 現在各国の社会が抱えている問題を地球全体としてとらえて、 明るい未来をつくるための取組です。17の開発目標(Goals) で構成され、達成目標は2030年です。 ①貧困 ②飢餓 ③保険 ④教育 ➄ジェンダー ⑥水・衛生 ⑦エネルギー⑧経済成長と雇用 ⑨インフラ、産業化、 イノベーション ⑩不平等 ⑪持続可能な都市 ⑫持続可能な生産と消費 ⑬気候変動 ⑭海洋資源 ⑮陸上資源 ⑯平和 ⑰実施手段 |
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住みやすい社会の構築のために、自分達が持つ課題に対して、17の開発目標に照らし合わせて、解決目標を設定し、 2030年の達成に向けて取り組むこと。
『SDGs未来都市』及び 『自治体SDGsモデル事業』の都市・北九州市 国連サミットで採択された理念に沿って、特に重要な経済・社会・環境の三側面で 目標達成の潜在能力が高い都市・地域として2018年に北九州市が採択されました。
現在、北九州の自治連合会を中心として行われている様々な活動は、まさにSDGsの取組です。 まち美化活動、子どもたちの見守り活動や各種地域活動の全てがSDGsで、 そのことが評価されて北九州市が「SDGs未来都市」に認定されました。 |
SDGsをテーマとした外国人の研修ツアー
SDGsは地球上の全ての人々が参加している取組です。国や立場で、それぞれ異なった問題に
直面しています。他の国々に人達にとっての課題も、日本、特に北九州は既に沢山のことを解決
してきました。そして地球上の人々の共通の課題である地球温暖化防止に対して北九州は世界を
リードして取り組んでいます。
そのため、北九州はSDGsを学ぶ最高の場所で、各国々の人達の課題解決の
足掛かりやヒントを提供すべく、如何にして産業近代化を成し遂げたかや地球温暖化防止の取組などを
紹介しています。
北九州への修学旅行
地球温暖化に直面している環境化で、新型コロナウイルスにより社会環境も
大きく変わろうとしています。
このような中で教育課題も多様化してきている今、「新たな修学旅行」として
「北九州市」をお勧めします。
北九州市は九州で一番の学びの宝庫です。
日本の近代製鉄発祥の地、そして多くの産業がこの地で生まれ、日本の産業近代化に大きく
貢献したところです。戦争と共に発展した日本の近代化、原爆の投下の候補地だった小倉、
公害を経験したところ、そして現在は環境未来都市で更にはSDGs 未来都市です。
世界一の工業立国となった、日本の近代歴史の縮図がここにあります。
北九州には、それぞれの志を持った多くの先人達の功績があります。
常に日本の先頭を走ってきた歴史があります。 そして現在も日本の先頭を走り、世界に誇れる
環境及びSDGsの取組があります。
北九州市で学ぶテーマ
1)環境 & エコ
地球温暖化防止をはじめとする地球環境問題やエコの学習です。 我々が住む地球は毎年気温が上昇していっており、現在まで異常気象 を始めとして、様々な問題が発生しております。その地球温暖化の 進行を阻止し、大切な地球の環境を守ることが、地球上に住む我々の 大きな課題となっています。当社は美しい自然環境恵まれ、環境や リサイクルの施設が整った環境未来都市北九州を中心に、見学・視察や 環境学習の機会を提供する、環境・エコ研修を行っています。 |
2)日本の産業
1889年に門司港が特別輸出港に指定されてから北九州の近代の歴史、 すなわち日本の産業近代化の歴史が始まります。そして1901年に日本の 近代製鉄がこの地で産声を上げ多くの産業がこの地で生まれ、日本の 産業近代化に大きく貢献したところです。世界一の工業立国となった、 日本の近代歴史の縮図がここにあります。 北九州の歴史を知って、新しい未来のことをみんなで考えましょう。 |
3)世界平和 (勝山公園)
小倉城がある勝山公園は小倉陸軍造兵廠敷地の一部で、1945年8月9日の 原爆投下の目標とされました。しかし、8月8日の八幡大空襲の煙と 八幡製鐵所でコールタールを燃やして黒い煙幕を上げたため造兵廠の 位置が確認できず、急遽変更し長崎に原爆が投下されました。そのような 歴史的経緯から、公園内に「長崎の鐘」が設置され、毎年8月9日の 長崎原爆の日には北九州市民による慰霊祭が行われています。 原爆投下の目標とされたこの場所で、世界平和について学びましょう。 |
4)防災学習
北九州の近傍に、2017年(平成29年)7月9日の九州北部豪雨災害で 甚大な被害を受けた 朝倉群東峰村があります。4年も経過した現在でも、 復旧・復興事業が行われています。 異常気象でいつ・どこで災害が発生 するか分からない状況で、最も重要な事の一つが防災です。当時東峰村の 職員で現在東峰村ツーリズム協会々長の小野氏に災害の現場を案内して もらいながら、被災状況説明や防災に対する提言を受けながら学習 しましょう。 |
修学旅行の訪問先
北九州市は廃棄物を資源として有効活用し、適正処理する廃棄物処理・ リサイクル技術が進んだ都市です。 可能な限り廃棄物は発生させない、発生した廃棄物は資源として再利用する、 そんな循環型社会を構築する方法を学びましょう。 |
北九州には、さまざまな環境学習の施設や豊かな自然環境があります。 環境未来都市北九州で環境とエコを学びましょう。 |
地球温暖化の要因の一つに、化石燃料を使用した発電があります。 その対応策として、発電所側での二酸化炭素の排出量を減らす方策や、 電力使用者側での節電の大切です。 また、化石燃料を使用しない発電方法として、風力発電や 太陽光発電があります。 |
エコツーリズムは環境学習の要素を持ち自然を探訪するツアーです。 現在地球の温度上昇により、現在まで異常気象を始めとして、様々な 問題が発生してきております。その地球温暖化を防止するための 一つの方法が、自然保護です。北九州の美しい自然の場所を訪れ、 大切な地球環境を守るためことを学びましょう。 |
日本の産業
北九州市は産業関連遺産の宝庫です。世界遺産に登録された明治日本の 産業革命遺産、鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定され門司港駅、 製鉄関連の遺産をはじめとした多くの産業遺産あり、北九州市が日本の 産業近代化に大きく関わっていることの証明です。これらの産業遺産を 巡りながら、戦争と共に発展した日本の近代化、環境問題、そして 現在の環境未来都市への歩みを紹介します。 |
北九州の産業に精通したジャパン九州ツーリストが提供する産業観光です。 お客様のご要望により、北九州地域の工場見学をアレンジします。 ツアーを企画し、訪問先の予約から、貸切バスの手配、食事場所の アレンジから産業観光ガイドまで行います。 |
工場群と自然の山々が調和した北九州の絶景を望める洞海湾クルージング。
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福岡県内の修学旅行として、福岡県立北九州高校の北九州市内の研修旅行を実施しました。
日程 2020年10月20日(火)
対象 一年生 5クラス 生徒200人 先生12人
研修ガイド付
交通手段 大型貸切バス
環境・エコツアー
地球温暖化をはじめとする環境問題やエコを学ぶツアーです。
我々が住む地球は毎年気温が上昇していっており、現在まで異常気象を始めとして、
様々な問題が発生しております。その地球温暖化の進行を阻止し、大切な地球の環境を
守ることが、地球上に住む我々の大きな課題となっています。
当社は美しい自然環境恵まれ、環境やリサイクルの施設が整った環境未来都市北九州を
中心に、見学・視察や環境学習の機会を提供する、環境・エコツアーを行っています。
一般団体向けと北九州市環境衛生連合会々員向けのツアーを提供しています。
・日 程:ご指定のスケジュール
・交通手段:貸切バス
・食事場所:お勧めの場所を提案します
北九州市は廃棄物を資源として有効活用し、適正処理する廃棄物処理・ リサイクル技術が進んだ都市です。 可能な限り廃棄物は発生させない、発生した廃棄物は資源として再利用する、 そんな循環型社会を構築する方法を北九州で学びませんか。 |
北九州には、さまざまな環境学習の施設や豊かな自然環境があります。 環境未来都市北九州で環境とエコを学びましょう。 |
地球温暖化の要因の一つに、化石燃料を使用した発電があります。 その対応策として、発電所側での二酸化炭素の排出量を減らす方策や、 電力使用者側での節電の大切です。 また、化石燃料を使用しない発電方法として、風力発電や 太陽光発電があります。 |
エコツーリズムは環境学習の要素を持ち自然を探訪するツアーです。 現在地球の温度上昇により、現在まで異常気象を始めとして、様々な 問題が発生してきております。その地球温暖化を防止するための 一つの方法が、自然保護です。北九州の美しい自然の場所を訪れ、 大切な地球環境を守るためことを学びましょう。 |
防災研修 (東峰村)
2017年7月9日の九州北部豪雨災害で甚大な被害を受けた朝倉群東峰村。 4年も経過した現在でも、復旧・復興事業が行われています。異常気象で いつ・どこで災害が発生するか分からない状況で、最も重要な事の 一つが防災です。 当時東峰村の職員で現在東峰村ツーリズム協会々長の 小野氏に災害の現場を案内してもらいながら、防災を学びます。 |
北九州市民の皆さまの環境とエコを学ぶツアーです。 我々が住む地球は毎年気温が上昇していっており、現在まで 異常気象を始めとして、様々な問題が発生しております。 その地球温暖化の進行を阻止し、大切な地球の環境を守ることが、 地球上に住む我々の大きな課題です。このツアーでは環境と エコのスポットを巡りながら、地球温暖化の原因とその解決策を 考えて行きます。 |
北九州市内ツアー / 環境とエコを学ぶツアー
環境とエコを学ぶツアーです。
我々が住む地球は毎年気温が上昇していっており、現在まで異常気象を始めとして、
様々な問題が発生しております。その地球温暖化の進行を阻止し、大切な地球の環境を
守ることが、地球上に住む我々の大きな課題です。
このツアーでは環境とエコのスポットを巡りながら、地球温暖化の原因とその解決策を
考えて行きます。
ツアーガイド:ジャパン九州ツーリスト㈱ 近藤
行 程
8:30 北九州市のご指定の場所出発
・小倉リーセントホテルで昼食
・平尾台
・曽根干潟
17:00頃 北九州市のご指定の場所解散
ツアーのハイライト
北九州市では、これからの「資源循環型社会」を目指して、リサイクル工場や研究施設などを
集め、環境と調和したまちづくりを行う「北九州エコタウン事業」に取り組んでいます。
北九州市エコタウンセンターは、エコタウンを支える情報センターとしての役割を担い、
エコタウンでの取組みの紹介等を通じて、環境学習や交流活動に積極的に利用して
いただくための施設です。
響灘を廃棄物処分場として埋め立てた敷地に自然発生した自然の楽園・響灘ビオトープ。
整地されていない埋立地に雨水が溜まって湿地ができ、鳥などが運んできた植物の種から
木が自生し、環境省の絶滅危惧種(鳥類レッドリスト絶滅危惧IB類)に指定されている
チュウヒをはじめとする237種の鳥類や、284種の植物などが確認されている生態系を守る
ため全体(約41ha)のうち約7haが公開されています。
北九州市は、「世界の環境首都」を目指し、環境にやさしいクリーンエネルギーの積極的な
導入を進めています。響灘風力発電施設は、響灘に面する日本初の港湾地区にあります。
現在10基の風車が稼動しています。高さ65mの塔に直径75mの大きな羽根が付いており、
その景観は圧巻です。発電規模は、3,500万kwh、約10,000世帯分の年間電力消費分です。
若松港(現在の北九州港)の長さ770mの防波堤のうち約400mを、駆逐艦「涼月」
「冬月」「柳」の3隻の船体を沈設して作られました。「涼月」「冬月」はコンクリートで
完全に埋設されましたが、「柳」は船体上部の船体の形を約80mにわたり留めています。
軍艦防波堤からの対岸は日本製鉄 九州製鉄所や若戸大橋、そして皿倉山まで望めます。
この場所で世界平和と対岸の工場群を見ながら地球温暖化について考察します。
日本三大カルストと呼ばれ、北九州国定公園に指定されています。
最高峰は北九州市小倉南区の貫山 (712m) でその周辺には400m~600m級の山が点在する。
千仏鍾乳洞、目白洞、牡鹿洞、青龍窟などの鍾乳洞が点在し、大小のドリーネのある
カルスト地形が広がっています。
曽根干潟は、北九州市小倉南区の東側に広がる市内最大の干潟で、面積は517haあります。
背後の曽根新田地区とあわせて市内でも有数の野鳥の宝庫として知られています。
特に、世界的にも数が少なくなっている「ズグロカモメ」の日本でも有数の越冬地と
なっています。また、2億年前からその姿をほとんど変えずに生きてきたことから、『生きた化石』
とも呼ばれているカブトガニの生息地ともなっています。環境省のレッドデータブックに指定
されていることから、ラムサール条約に曽根干潟が登録されることを目指す動きがあります。
旅行代金
お客様の人数、発着場所、食事の内容や訪問する観光施設等の旅行条件に従い
パッケージとして見積致します。
北九州の地図
お問合せ・お申込先
ジャパン九州ツーリスト株式会社
福岡県知事登録旅行業 第3-688号
電話 093-521-8897 FAX 093-521-8898
Email info@japan-kyushu-tourist.com
〒802-0001 北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6階
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地球温暖化問題
人々の活動が活発になることにより発生した温室効果ガスが、大気中の温室効果ガスの濃度を
高めることにより、地表および大気の温度が上昇する現象をいいます。
温室効果ガスそのものが悪いわけではなく、多くなりすぎたことが問題です。
地球全体では、1860年から2000年までの140年間で平均気温が約0.8度も上昇し、特に1980年代
からの20年間だけで約0.4度も上昇しています。このままの調子でいくと、今後の100年間で
約1~5度も増加するといわれています。
地球の温度上昇により、現在まで異常気象を始めとして、様々な問題が発生してきております。
その温暖化を地球に住むみんなで防止しないと、今後想像もつかないような問題が発生します。
ジャパン九州ツーリスト株式会社では今後地球温暖化防止に関する情報発信と、環境・エコツアー等
を実施することによる啓蒙活動を行っていきます。
北九州のエコツーリズム
北九州のエコツーリズムは環境学習の要素を持ち自然を探訪するツアーです。
現在地球の温度上昇により、現在まで異常気象を始めとして、様々な問題が発生してつ
きております。その地球温暖化を防止するための一つの方法が、自然保護です。
北九州の美しい自然の場所を訪れ、大切な地球環境を守るためことを学びましょう。
日本三大カルストと呼ばれ、北九州国定公園に指定されています。 最高峰は北九州市小倉南区の貫山 (712m) でその周辺には400m~ 600m級の山が点在します。千仏鍾乳洞、目白洞、牡鹿洞、青龍窟などの 鍾乳洞が点在し、大小のドリーネのあるカルスト地形が広がっています。 トレッキング等にも最適の場所です。 |
標高622mの山頂から北九州市を一望できる皿倉山。夜になると、 日本新三大夜景にも指定されている、世界一ダイナミックな夜景が 楽しめます。山頂までは、皿倉山登山鉄道のケーブルカーとスロープカー を使えば、山麓駅から山頂駅まで10分で行くことが出来ます。 また複数の登山ルートが整備されていますの。 |
幡製鐵所の第三次拡張工事での水源地拡張対策の一環として8年の
歳月をかけて、延90万人の人々の手で1927年に完成しました。
その総指揮者が、土木技師の沼田尚徳、当時は東洋最大級のダムで、 自然との調和をコンセプトに「土木は悠久の記念碑」という
ヨーロッパの土木哲学を具現化すべく英知と情熱を注いだ貯水池です。
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小倉南区の東側に広がる市内最大の干潟で、面積は517haあります。 数が少なくなっている「ズグロカモメ」の日本でも有数の越冬地と なっています。また、2億年前からその姿をほとんど変わらない 『生きた化石』とも呼ばれているカブトガニの生息地ともなっています。 |
廃棄物処分場として埋め立てた敷地に自然発生した自然の楽園です。 整地されていない埋立地に雨水が溜まって湿地ができ、鳥などが 運んできた植物の種から木が自生し、環境省の絶滅危惧種に指定 されているチュウヒをはじめとする237種の鳥類や、284種の植物などが 確認されています。 |
若松北海岸は、玄海国定公園の始まりの場所です。その中で、最も眺望が 美しいところが遠見ケ鼻です。妙見埼灯台があります。灯台の立つ断崖 から見下ろす海の色、沖の島々、しま模様を描いた岩肌など見応えが 十分です。この景色は環境未来都市・北九州を代表する自然の美の 一つです。 |
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北九州の廃棄物処理・リサイクル施設
北九州市は廃棄物を資源として有効活用し、適正処理する廃棄物処理・リサイクル
技術が進んだ都市です。
廃棄物発生量の抑制や再使用・再生利用・熱回収に関する技術システムがあります。
また環境汚染を招かぬように、収集運搬、焼却等の中間処理、埋立処分を衛生的に行う
衛生的な技術システムがあります。
可能な限り廃棄物は発生させない、発生した廃棄物は資源として再利用する、そんな
循環型社会を構築する方法を北九州で学びませんか。
北九州市エコタウンセンター
北九州市では、これからの「資源循環型社会」を目指して、リサイクル 工場や研究施設などを集め、環境と調和したまちづくりを行う「北九州 エコタウン事業」に取り組んでいます。北九州市エコタウンセンターは、 エコタウンを支える情報センターとしての役割を担い、エコタウンでの 取組みの紹介等を通じて、環境学習や交流活動のため施設です。 住所:北九州市若松区向洋町10番地20 |
西日本ペットボトルリサイクル
自治体や事業者が回収した使用済みペットボトルを受け入れ、再生 処理して再生PET樹脂を製造しています。 再生PET樹脂は、食品トレイや繊維、洗剤ボトル等、さまざまな 用途で幅広く再利用されています。 住所:北九州市若松区響町1丁目62番 |
九州製紙
西日本地区で発生するさまざまな古紙(上質古紙、オフィスペーパー、 機密書類、牛乳パック、切符など)を原料として高品質のトイレットペーパー を生産する最新鋭工場です。製紙工程の一部で製鉄業の排水をカスケード 利用するとともに、製紙工程の排水を製鉄排水に併せて共同処理します。 住所:北九州市八幡東区大字前田洞岡2-1 |
リサイクルテック / OA機器リサイクル
OA機器の部品はそのまま埋め立てると環境に悪影響を与えるものや、 そのままでは処理出来ないものが含まれています。環境への配慮と資源の 有効活用の為に、従来埋立処分されていたOA機器を引取り、材質・材料 ごとに一つひとつ丁寧に分解選別を行い、新たな機器等の部品や材料として 提供することで99%以上の再資源化を達成しています。 住所:北九州市若松区響町1丁目62-13 |
西日本家電リサイクル
家電リサイクル法に沿って、使用済のエアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機の 4家電を再資源化するリサイクルプラントです。手分解工程と破砕・選別工程 にて鉄・非鉄・プラスチック・ガラス等を分別、さらに高度リサイクル技術の 導入で再資源化品の精度を上げてリサイクル率向上に努め、また、冷媒・断熱 フロンの着実な回収やCO2抑制などに日々取り組んでおります。 住所:北九州市若松区響町1-62 |
新門司工場
新門司工場は、集められたごみを1700℃以上で溶融処理しており、 1日に720トンのごみ処理が可能です。 ごみ焼却時に発生する熱エネルギーを有効利用し、最大23,500 キロワットの発電を行うことができます。 住所:北九州市門司区新門司三丁目79番地 |
日明かんびん資源化センター
市内で回収された、かん、びん、ペットボトルを選別している施設です。 選別された、かん、びんなどはリサイクル事業者に引き渡され、かん、 びんは再びかん、びんの原料などとして、ペットボトルは衣料品の原料 などに、紙パックは再生紙やトイレットペーパーの原料として、 食品用トレーはプラスチックの原料や建築資材としてリサイクルされます。 住所:北九州市小倉北区西港町97番地の3 |
日明浄化センター / ビジターセンター
汚水を浄化し、海に放流することで、北九州市の自然環境と 生活環境を守り、自然エネルギーの活用や下水道資源の有効活用 もしている施設です。ビジターセンターで施設概要と下水道に 関する学習後、場内の見学をします。 住所:北九州市小倉北区西港町 96-3 |
ウォータープラザ北九州
世界の水問題解決のため、日本の技術と経験を生かし、持続可能な先進の 水循環ソリューションを提供する施設です。 海水から真水をつくる画期的な取組を行っています。 住所:北九州市小倉北区西港町96-1 |
井手浦浄水場
貯水池や河川からの水を浄水し、安全でおいしい水を家庭に供給 しています。豊かな自然環境の中で良質な水を利用して、わさびの 栽培とヤマメの飼育などを行う「やまめの里」があり、自然学習や 水源地交流などに取組んでいます。 住所:北九州市小倉南区大字井手浦418 |
響灘処分場
市内で発生する一般廃棄物(不燃性のごみや焼却工場の燃え殻等)や 市内の中小企業から排出される産業廃棄物、公共工事などから発生する 土砂やがれき類等を、若松区響町にある響灘西地区廃棄物処分場で 最終処分・海面埋立しています。 住所:北九州市若松区響町 |
ホーム 北九州発バスツアー 環境・エコツアー 修学旅行 個人旅行 九州の観光情報 外国人旅行
北九州の発電プラント
地球温暖化の要因の一つに、化石燃料を使用した発電があります。
その対応策として、発電所側での二酸化炭素の排出量を減らす方策や、電力使用者側での
節電の大切です。また、化石燃料を使用しない発電方法として、風力発電や太陽光発電があります。
九州電力 新小倉発電所
九州電力初のLNG(液化天然ガス)を利用した、環境に優しい火力発電所。 年間約100万トンのLNGを使用し、発電能力は180万KW(3~5号機合計)、 LNG専用の発電所で、北九州市全域をまかなっています。 住所:福岡県北九州市小倉北区西港町64番地1 |
北九州市は、環境にやさしいクリーンエネルギーの積極的な導入を 進めています。響灘風力発電施設は、響灘に面する日本初の港湾地区 にあります。現在10基の風車が稼動しています。高さ65mの塔に 直径75mの大きな羽根が付いており、その景観は圧巻です。発電規模は、 3,500万kwh、約10,000世帯分の年間電力消費分です。 |
J-POWER 電源開発
エネルギーと環境の共生を目指すJ- POWER 未来を担う人材育成も行っています。 住所:北九州市若松区柳崎町1番 |
ホーム 北九州発バスツアー 環境・エコツアー 修学旅行 個人旅行 九州の観光情報 外国人旅行
北九州の環境学習施設
北九州には、さまざまな環境学習の施設や豊かな自然環境があります。
環境未来都市北九州で環境とエコを学びましょう。
北九州市では、これからの「資源循環型社会」を目指して、リサイクル 工場や研究施設などを集め、環境と調和したまちづくりを行う「北九州 エコタウン事業」に取り組んでいます。北九州市エコタウンセンターは、 エコタウンを支える情報センターとしての役割を担い、エコタウンでの 取組みの紹介等を通じて、環境学習や交流活動のため施設です。 住所:北九州市若松区向洋町10番地20 |
環境学習・交流総合拠点施設です。今日、地球温暖化や廃棄物問題を はじめとして、様々な形で環境問題が急速に深刻化しています。 その原因の多くは、人間一人ひとりの日常生活の積み重ねにあります。 環境にやさしい持続的な社会を実現するために学の場を提供しています。 住所:北九州市八幡東区東田2丁目2-6 |
廃棄物処分場として埋め立てた敷地に自然発生した自然の楽園です。 整地されていない埋立地に雨水が溜まって湿地ができ、鳥などが 運んできた植物の種から木が自生し、環境省の絶滅危惧種に指定 されているチュウヒをはじめとする237種の鳥類や、284種の植物などが 確認されています。 住所:北九州市若松区響町一丁目 |
北九州市ほたる館
ホタルをはじめとして、いろいろな水辺の生き物を展示し、水辺の 自然環境を学習することができます。屋外では、いろいろな生きものが 住む小さな小川を目指して整備された、『実験水路・せせらぎ水路』 などを見ることができます。 住所:北九州市小倉北区熊谷2丁目5−1 |
水環境館
紫川沿いにある水環境の学習施設です。地下にある館内には、魚や鳥、 虫の視点で自然を体感できるコーナーや生態水槽があり、北九州市の川や 環境について楽しく学べます。巨大な「河川観察窓」は、セイゴやクロダイ、 モクズガニなど四季折々の紫川の生き物を観察できます。 住所:北九州市小倉北区船場町1-2 |
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福岡県の環境関連施設
北九州市を除く福岡県で環境やエコについて視察・研修出来るところを紹介します。
福岡市水素ステーション
下水を活用した世界初の水素ステーション。中部水処理センターで処理 した汚泥から水素を取り出し乗用車用に水素を供給する設備です。 またそのプロセスから取り出した二酸化炭素はハウスでの野菜栽培に 有効活用しています。 住所:福岡市中央区荒津2丁目2-1 |
おおき循環センター「くるるん」
生ごみや海洋投棄処理をしていた浄化槽汚泥・し尿を、エネルギー資源 として、また有機肥料として活用。生ごみ、し尿、浄化槽汚泥を処理する 機械や液肥を貯蔵するタンクのほか、環境学習棟には、環境学習室、 資料展示室、バイオガスガス灯などの施設を備えています。 住所:福岡県三潴郡大木町大字横溝1331-1 |
糸島クリーンセンター
糸島市内で排出される廃棄物を収集し処理する施設で、リサイクルプラザと ごみ溶融処理施設から構成。リサイクルプラザでは、収拾した資源ごみと 不燃ごみに分別し、アルミ、スチール缶やペットボトル等を再利用できる ようにパッキングする。ごみ溶融処理施設では、可燃ごみ、粗大ごみや汚泥 等を溶融炉で処理し、溶融された金属類とスラグに分けて再利用します。 住所:福岡県糸島市志摩西貝塚122 |
エコパーク宗像
源循環で潤いのある環境を目指す宗像市のごみや廃棄物を集積し、 処理する施設ごみの分別を行い、再利用化を行うリサイクルプラザと 不燃ごみを処理するガス化溶融施設を見学し、家庭でのごみの分別の 大切さを学びましょう。 住所:福岡県宗像市池浦600番地1 |
姉子の浜鳴き砂
二丈町の玄界灘に長さ1km、幅20mの弓状に広がる砂浜、歩くとキュツ キュッと不思議な音を出す。しかし、一時期環境問題で鳴かなくなったが、 環境整備によって再び泣き出した日本でも例のない砂浜で、地球環境保全 の大切さを学ぶ。 住所:糸島市二丈鹿家 |
水の資料館 (柳川)
柳川の歴史を、模型や写真、ビデオや年表などで展示している施設です。 古代から柳川の人達の生活を支えてきた堀割。 住所:福岡県柳川市一新町3-1 |
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