堀川を知るバスツアー 世界遺産と堀川
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なぜ八幡に官営製鐵所が出来たのか。 その答えが堀川にある 江戸時代に洪水対策や灌漑用水確保を目的に造られた 人口の運河・堀川。 多くの難所を経由し、多くの人々の 願いを込めて180年の歳月をかけて完成した宝川と 呼ばれる堀川。 |
行 程
所要時間:約8時間
JR小倉駅新幹線口出発→ === 北九州都市高速・小倉北IC → 金剛IC ===
直方市石炭記念館 → 堀川・寿命の唐戸 →
遠賀川水源地ポンプ室(世界遺産)→ 堀川・中間の唐戸
堀川・曲川の伏越 → 堀川・河守神社&車返しの切貫
昼食 → 八幡泊地 → 旧本事務所(世界遺産)→ 北九州イノベーションギャラ-
東田第一高炉
JR小倉駅新幹線口解散
旅のハイライト
直方市石炭記念館
日本の産業近代化の原点は筑豊の石炭にある。筑豊の石炭が如何に貢献したかを
たっぷり知ることができる場所。
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堀川・寿命の唐戸
八幡西区楠橋にある、遠賀川から堀川に分岐しとところの唐戸(水門)
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遠賀川(車窓から)
大古から人々の生活を支えてきた大河、その流域に広がる遠賀平野
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遠賀川水源地ポンプ室
1910年操業依頼、今でも現役で働き続けている世界遺産
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堀川・中間の唐戸
笹尾川と黒川から新々堀川に繋がる唐戸(水門)
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曲川の伏越
曲川と堀川が交差する場所をサイフォンの原理を利用した伏越立体交差させて堀川に
川ひらたを通した。現在は堀川が遮断され流れが無い川となり、環境問題となっている
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堀川・河守神社
堀川の船の安全を守る守護神、車返しの切通しに近くに建立
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堀川・車返しの切通し
堀川建設の難所、岩盤が硬く金槌とノミを使い7年の歳月をかけて切り開いた場所
現在も、切抜に使用したノミの跡が残っている
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八幡泊地
寒村な漁港から製鉄所の主要な港になり、様々な苦難を乗り越えてきた泊地
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旧本事務所(世界遺産)
1901年(明治34年)操業開始依頼、日本の産業近代化の歴史を見続けてきた旧本事務所
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東田第一高炉
日本初の近代高炉が操業を開始した聖地、実際に稼働していた高炉設備が
そのままの状態で保存されているのは世界でここだけ、世界的に貴重な遺産
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