日本の急速な産業発展の証明
急速な日本の産業発展を証明する、私自信が携わった仕事!
1901年創業の八幡製鐵所は、世界でトップクラスの技術を持つドイツのGHH社の
設計のもと建設され、操業指導を仰ぎながら日本の近代製鉄が産声を上げた。
しかし、短期間の内に日本の製鉄技術及び設備技術が急速に発達を成し遂げた。
そして、立上げ当初は先生であったGHHを始めとするヨーロッパメーカーと肩を
並べるようになり、その設備技術を基に私自身の海外での仕事が始まった。
製鉄技術の先進地域であるヨーロッパのメーカーを競争相手として、
色んな国々で仕事をしてきました。
色んな国々で仕事をしてきました。
1985年から会社を退職する2008年まで8ヶ国で仕事をさせてもらいました。
アルゼンチン、ブラジル、フィンランド、イタリア、南アフリカ、中国、韓国、アメリカ。
写真は星条旗たなびく、アメリカのAK Steel No4高炉 と
当初先生のGHHに打ち勝ち受注した南アフリカのISCOR C高炉。
なぜここまで短期間の内に、先生であるヨーロッパメーカーに肩を並べ、追い抜き、
世界のトップに踊り出たのか。
世界のトップに踊り出たのか。
この訳は、次回紹介します