天岩戸神社
宮崎県高千穂町に鎮座し、日本神話 (古事記・日本書紀) の中に書かれている天照大神の
お隠れになられた天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体として祀られており、
天岩戸神話の舞台となった場所です。 岩戸川をはさんで西本宮と東本宮が鎮座し、両社とも、
天照大神を御祭神として祀られています。 川上には八百萬の神々が集まりになり、
相談をされた天安河原があります。
天岩戸神社 西本宮
天照大神がお隠れになった天岩戸を御神体としてお祀りする西本宮。
御神体である「天岩戸」は祓い清めていただいた後に西本宮から拝観することができます。
天安河原
天岩戸神社西本宮から岩戸川に沿って徒歩で約15分、天照大神が岩戸にお隠れになったさい
天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる
大洞窟、天安河原があります。
基本情報
・住 所 | 宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073番地1 |
・アクセス |
車の場合 九州自動車道 熊本インター、又は益城熊本空港インターより車約2時間 公共交通機関の場合 熊本駅・熊本空港→宮崎交通 特急バス「高千穂号」→高千穂バスセンター →路線バス→天岩戸 |
天岩戸神社周辺地図