響灘ビオトープ
響灘を廃棄物処分場として埋め立てた敷地に自然発生した自然の楽園・響灘ビオトープ。
整地されていない埋立地に雨水が溜まって湿地ができ、鳥などが運んできた植物の種から
木が自生し、環境省の絶滅危惧種(鳥類レッドリスト絶滅危惧IB類)に指定されている
チュウヒをはじめとする237種の鳥類や、284種の植物などが確認されている生態系を守る
ため全体(約41ha)のうち約7haが公開されています。
基本情報
・住 所 | 北九州市若松区響町一丁目 |
・アクセス | 車の場合:若戸大橋より約15分 |
・料 金 | ネイチャーセンター入館無料、園内有料(一般100円、小・中学生50円) |
・営業時間 | 9:00〜17:00(入園は16:30まで) |
・定休日 | 火曜日※祝日の場合翌日休み、年末年始(12月29日〜1月3日) |
響灘ビオトープ周辺地図