大分県の観光情報
大分県は、九州の北東部に位置する、人口110万人の県で、県庁所在地は大分市です。
別府温泉や、由布院温泉をはじめとする多くの温泉を有し、源泉数(4,538ヶ所)、湧出量
(291,340L/分)ともに日本一であり、「日本一のおんせん県おおいた」をキャッチフレーズ
に温泉をアピールしています。
大分県の東部のほぼ中央に位置し、西側には2つの火山・由布岳と 鶴見岳を中心にした連山と、東には瀬戸内海(別府湾)に面して います。2つの火山の東側に多数の温泉が湧き出ていて、源泉数、 湧出量ともに日本一です。また、奇観を呈する自然湧出の源泉を 観光名所化した別府地獄めぐりなど観光スポットも充実して おります。 |
大分県のほぼ中央に位置し、由布岳の麓に広がる由布院温泉がある 観光都市です。温泉湧出量、源泉数ともに、別府に次いで全国2位の 豊富な湯量を誇ります。 由布院駅から温泉街の方向に延びる通称「由布見通り」や、そこから 金鱗湖に続く「湯の坪街道」には、しゃれた雑貨屋やレストランが 立ち並びます。 |
玖珠は、大分県の中西部に位置する、玖珠郡に属するまちです。 町域は九州山地に含まれており、多数のメサが盆地を取り囲む 特徴的な景観を呈します。町域の多くは耶馬日田英彦山国定公園に 指定されています。 九重は、玖珠町に隣接する、玖珠郡に属する まちです。全域が山地である。町域の多くは阿蘇くじゅう国立公園 に指定されています。 |
大分市は、大分県の沿海部のほぼ中央に位置する県庁所在地です。 古くは豊後国の国府が置かれ、府内と呼ばれた。中世には大友氏の 城下町として発展し、戦国時代にはキリシタン大名大友宗麟の庇護 のもと、日本におけるキリスト教布教の中心地となり、南蛮文化が 花開きました。臼杵は大分市に隣接する都市で、国宝の臼杵石仏や 醤油の製造で有名。近年では城下町の町並みでも知られるように なりました。 |
奥豊後は、大分県(旧豊後国)南西部の大野川の上中流にあたる 地域で、竹田市や豊後大野市を中心とした地域です。 竹田市は、 瀧廉太郎が「荒城の月」の構想を練った岡城で知られる城下町です。 豊後大野は9万年前の阿蘇山大噴火の名残で、多様な地形・地質が みられる場所で、原尻の滝や沈堕の滝を始めとする多く珍しい 自然があります。 |
国東半島は、大分県の北東部に位置する半島です。標高721mの 両子山をはじめとする両子火山群の峰々がそびえており、半島全体 が円に近い火山地形である。丘陵地と谷が海岸に向かって放射状 に伸びています。奈良時代から平安時代にかけて、仏教に宇佐八幡 の八幡信仰を取り入れた「六郷満山」と呼ばれる仏教文化が形成 され、山岳地域の険しい山道を歩く「峰入り」と呼ばれる難行が 行われるようになりました。 |
宇佐は、大分県の北部、国東半島の付け根に位置する市です。 全国4万社余りの八幡宮の総本宮宇佐神宮があり、正月には全国 からの参拝客でにぎわいます。また宇佐は安心院と合併したたね、 市内には宇佐宮以外にも観光名所が多く、県内有数の観光都市です。 |
中津は、大分県の北西端に位置する市で、大分県内では大分市、 別府市に次いで人口が3番目に多い都市です。 城下町で、青の洞門、 羅漢寺、福澤諭吉旧居、中津城などの文化財や歴史的建造物、 市域南部には景勝地の耶馬渓がある観光都市です。 |
大分県の地図
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