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一心行の大桜
2021/05/20
NEWS菜の花の絨毯に囲まれた樹齢400年の一本桜 樹齢約400年、樹高14m、枝張り東西21.3m、南北26m、幹周り7.35m。南阿蘇村のシンボル的な 大桜(ヤマザクラ)で、淡い薄紅色の花をつけます。満開時には期間限定でライトアップが行われ、 菜の花と桜の幻想的な風景も楽しめます。見ごろは、3月下旬から4月上旬です。 基本情報 ・住 所 熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松 ・アクセス 車:九州自動車道 熊本ICから約50 …
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白川水源
2021/05/20
NEWS熊本県・南阿蘇村にある白川水源は、その名の通り熊本県を流れる一級河川「白川」の 総水源です。毎分60トンの湧水が、地底から勢いよく湧き上がってきています。 阿蘇では多くの湧水が溢れていますが、とりわけここ白川水源の水質はきれいと言われ、 名水百選にも選出されています。 このように、水が非常に透き通っていることがきれいな水である証拠の一つ。透明すぎて、 水中にある苔があたかも浮いているように映っています。 白川 …
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下通アーケード
2021/05/20
NEWS熊本県内最大のショッピングアーケード。デパートやブティックが立ち並び、ファッション やアミューズメントの中心地であると同時に、カフェや郷土料理店などの飲食店が軒を並べる グルメ街としても有名です。長さ511m、幅15mの通りは、ストリートミュージシャンによる 演奏や、各種団体の展示の場としても利用されています。 基本情報 ・住 所 熊本市中央区手取本町から下通2丁目 ・アクセス 車:九州自動車道 熊本ICから …
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熊本市広域防災センター
2021/05/20
NEWS災害に強い街づくりを目指して造られた防災に関する体験型学習空間です。 現在の水防対策が一目でわかる防災パノラマ、台風(風速20mまで)・地震(震度7まで) ・火災体験もでき避難方法も学べます。中央ドームでは、落雷実験や大雨・土石流などに ついても学べて、危機管理の勉強には最適です。様々な防災に関するDVDの放映もして いるので、お子様もわかりやすく学べて、実際どうすればいいのかわかりにくい「防災グッズ」 の展示もしています。非常時持って …
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原尻の滝
2021/05/20
NEWS豊後大野市にある「原尻の滝」は大分県百景のひとつにあげられている名瀑です。 幅120メートル、高さ20メートルを誇り、9万年前に起きた阿蘇山の大噴火の大火砕流に よってもたらされたこの滝は、のどかな田園地帯に突如滝が出現するというその珍しい 環境も見どころです。 滝の前には吊り橋がかかっており、その吊り橋からは滝を正面から見ることができます。 滝上から滝つぼを見下ろせる散歩道もおすすめ。滝の上を歩きながらさまざまな角度から 鑑賞でき、崖 …
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岡城跡
2021/05/20
NEWS標高325mの高さにそびえ立つ堅城です。1594年(文禄3年)に豊臣秀吉の命でこの地にはいった 岡藩初代藩主中川秀成が石垣づくりのお城にしました。駐車場から、大手門か近戸門の険しい 城道を登り、城内の役所・家老屋敷跡を横目に本丸・二の丸・三の丸まで往復30分、本丸から くじゅう連山を近戸門からは阿蘇山と城下町を一望できるスポットです。 二の丸には高等小学校時代に親しんだ「荒城の月」の作曲者瀧廉太郎像があります。 城内にはたくさんの桜の木 …
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長湯温泉
2021/05/20
NEWS世界屈指の炭酸泉が人気を集める奥豊後の温泉地です。その泉質は素晴らしく、 歌人の与謝野鉄幹や種田山頭火らも長湯温泉に関する詩を残したほどです。 温泉街の中心を流れる芹川の川原にある混浴露天風呂「ガニ湯」や、ドイツ風の建築が 特徴的な「御前湯」、そして炭酸の気泡がはっきり見える湯で有名な「ラムネ温泉」など、 長湯には実にバラエティ豊かな風呂がそろっています。 ラムネ温泉館 入浴するとラムネの泡のような細かい気泡が体に付くほど …
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阿蘇中岳
2021/05/20
NEWS阿蘇のカルデラは、東西18km、南北25kmと世界有数の規模を誇ります。 そのカルデラ内の中央にそびえる阿蘇五岳(根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)の中で、 現在も活発な活動を続けているのが中岳です。 中岳の直径は600m、深さは130m。周囲4キロの巨大な噴火口では、激しく白い噴煙を上げる 様子やダイナミックな風景を間近で見ることができます。 火山活動が活発な時は、火口に近づけないこともあります。 ※火口への立ち入り …
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大観望
2021/05/20
NEWS阿蘇五岳からくじゅう連山までが一望できる大観峰。阿蘇北外輪山の最高峰に位置する天然の 展望台で、360度の大パノラマが楽しめる阿蘇随一のビュースポットです。 お土産店や食事処もあり、天体観測のスポットとしても人気です。 大観望は、かつて遠見ヶ鼻と呼ばれていましたが、1926年(大正11年)内牧町長の要請により、 文豪徳富蘇峰が大観峰と名づけました。 展望台からの眺め &n …